リジッドカラー　取付け（追記　修）

みんカラを見ていて気になった、
リジッドカラーをとりつけました。

このリジッドカラーはサブフレームとメインボディーの結合部の隙間・遊び・ガタ（マスプロダクト上発生してしまうもの）を少なくして結合度をあげるというもの。（詳細はリジカラのＨＰ参照）
ｓｈｏｐはホンダ車では有名な　ＴＹＰＥ　ＯＮＥ　ですが、適合車種は国内外　各社にわたってます。
（写真は頂いたステッカー）

９８６は適合表に有るのですが、９８７はなし。
ｓｈｏｐで現物あわせをしながらの取り付けです。

フロントは左右各４箇所　計８箇所です。
アンダーカバーはずしての作業です。
写真は取り付け後です。
リジッドカラー見えません。
ケイマンのＨ型フロントサブフレーム　立派なのに驚いた。

結合しているネジをはずし、サブフレームの上,
メインボディーとの間にはさみ、ネジを通し固定。
８箇所すべて同じようにします。

リアは左右各２箇所　計４箇所です。
リアは前後２箇所ともサブフレームの上下に取り付け
ネジを締め固定。
写真は右側　取り付け後です。サブフレームの上は見えません。

リアは左右独立のサブフレーム　こっちも立派なものです。

リアのサブフレーム前側

リアのサブフレーム後側
リアは前後ともサブフレームの上下に取り付け　ネジを締め固定。
写真ではサブフレームの上は見えません。

どんな感じに変わったか？と言うと
・ボディーが硬くなった、塊感が増し、
　硬い殻に守られている感じを受けました。
・アクセル、ブレーキ、ステアリングの反応が
　よくなった、遊び、反応遅れが減った感じを
　受けました。
　この為か、エンジントルクの太い回転域では
　アクセルを踏んだ時のトルク感が増えた感じ
　がます。
・４輪全てからのインフョメーション量が増えた
　ように感じを受けます。４輪とも、タイヤの
　接地感がアップしたのがこれらの感覚に
　つながっていると思います。
　ただ、ステアリングは多少重くなったように
　感じます。
・乗り心地は、多少硬くなったかな？
　というものです。わだちを越える時も、
　サスを硬くしたような反応を感じました。
　高速道路のつなぎ目を超えるような上下動
　は収束が早くなってます。
　車体がロールした時の収まりも早いのですが、
　多少きつく感じるときがあります。
・渋滞～高速域まで乗り心地が悪くなると言う
　感じはありません。多少硬くなったかな？
　というものです。マイルドな乗り心地が好みの方
　にはちょっとつらく感じるでしょう。

追記（修）：
９８７用キットは１１月２３日のリリースされました。
値段は９８６用より高いです。