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5FFKの"銀の36ワークス" [スズキ アルトワークス]

整備手帳

作業日:2017年12月10日

エンジンオイル交換

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目的 修理・故障・メンテナンス
作業 ショップ作業
難易度

初級

作業時間 30分以内
1
前回、部分合成油のGTX ULTRACLEAN 5W-30を入れていましたが、下記の記事(抜粋)を参考に、燃費向上等を期待して今回は全合成油のEDGE 5W-30を入れてみました。
オイル交換後の帰り道、エンジン音が小さくなりタイヤノイズの方が大きくなった気がしていたのと、翌朝エンジンをかけた時アイドリング音が静かになっていました。
“チタンFST”効果か、気のせいか…。

今後の燃費向上に期待したいと思います。

ちなみに、納車時に入ってたオイルは、”ECSTAR-F SL 5W-30 SUZUKI/スズキ純正”でした。

2018/1/31現在、オイル交換後約900km走行。隣に座ってる妻が「最近車が静かになったみたい」と言っている事だし、エンジン音の低下や20km/Lを超えだした燃費により、このチタン効果は謳い文句だけではないなと実感しています。
2
●EDGE 5W-30とは
・高い省燃費性能とエンジン保護性能を両立し幅広い車種に適合する高性能エンジンオイル
・液体チタンを配合する独自の新技術チタンFST(チタン油膜強化技術)によるカストロール史上最強のオイル被膜を形成
・高速走行、長距離走行、街乗り、ストップ&ゴー等、あらゆるドライビングにおいてもエンジン内部の金属パーツ同士の接触と摩耗を劇的に低減し、エンジンを確実に保護
・強靭なオイル皮膜 - カストロール エッジのオイル皮膜は液体チタンを配合していない旧エッジ商品と比較して、どのエンジン回転数においてもエンジン内部の金属パーツ同士の接触を15%軽減し、他社全合成油商品に比べ、約60%軽減
・優れた耐久性 - カストロール エッジはいかなるコンディションにおいても、強靭なオイル皮膜でエンジンを保護し続け、他社全合成油と比較するとオイル皮膜の耐久性が30%以上優れている

●特長
・低温下での優れた始動性と、高温下における卓越した耐熱性を発揮
・優れた高温酸化安定性によりエンジンオイルの劣化を抑える
・液体チタンを配合する独自の新技術(チタン油膜強化)による最強のオイル被膜を形成し、長期間にわたり最高のエンジンパフォーマンスを引き出す
・強靭なオイル皮膜でエンジンを保護し続け、他社全合成油と比較するとオイル皮膜の耐久性が30%以上優れている


総合自動車ニュースサイトの、レスポンス(https://response.jp)に興味ある記事が載っています。
(以下はレスポンスに掲載されている記事からの抜粋です)

●GTXとEDGEの比較
カストロールのGTXはスタンダードオイルと呼ばれる鉱物油、対してEDGEは全合成油だ。
鉱物油というのは原油から精製したままのオイルをベースにして作られたもの。
対して全合成油は原油を精製して作られるもの(多く場合ナフサ)を原料に、再構成したオイルをベースとして作られている。
鉱物油でも必要十分な性能を確保しているが、全合成油はさらに高性能、とくに各種性能の安定性が高い。

さらにEDGEが高性能と謳う理由のひとつが、チタン油膜強化技術「チタンFST」を採用していることだ。

これにより油膜強度が増し、油膜の破損を防いで摩耗を減らすことで、エンジンのパフォーマンスを最大限に引き出すことが可能になるという。

●トヨタ86で燃費を検証
これは燃費の向上はかなり期待大。ということで、今回はトヨタ『86』を2台用意して、1台にはGTX、もう1台にはEDGEを入れ、燃費計測の旅に出た。
目指すは総走行距離500kmオーバー。高速道路だけでなくワインディングを含む一般道を100km程度は走る複合的なコースでの計測に挑んだ。

都内杉並区のガソリンスタンドをスタートし、中央道から圏央道経由で関越道へ。
碓氷軽井沢インターで一般道に下り、浅間山をグルッと一周して上田に。上信越道、長野道、中央道を経由し調布府中インターで高速道路を下りた。
燃費の計測には満タン給油法を採用している。

最終結果は以下の通りだ。カッコ内は走行距離と給油量。
 GTX(鉱物油):17.34km/リットル(569.7km/32.84リットル)
 EDGE(全合成油):18.29km/リットル(566.5km/30.97リットル)
高速道路走行が多かったとはいえ、JC08モード燃費(86“G”グレード:12.8km/リットル)を大幅に上まわる燃費を記録したこと自体に驚きだ。

それぞれの燃費を比較してみると、GTXに対しEDGEは5.5%燃費が良いという結果だった。
このテスト結果には正直驚いた。なにしろ、SN規格に求められる燃費向上はSM規格比+0.5%。
テストではその10倍もの燃費向上が確認できたのだから、驚愕と言ってもいい。

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