RHB31タービンへ交換作業 ②
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
タービン取り付けを試みる。
取り付け前にタービンの外面各部清掃。
パーツクリーナーとワイヤーブラシ。
HNSSとHB21ではタービンの水とオイルドレンの向きが違うので移植が必要になるかと思われるため緩むか確認。
この辺は不思議と折れない。温度の関係だろうか。
2
車両作業。
バンパー外してホーンのステーとセンターのサポートバー見たいの外してブーコンとってインタークーラー、エアクリーナー取る。
そして斜熱板外す。
気になったのはタービンとインタークーらの接続部分のナットが緩かったのでもしかしたらブーストかかわり悪いのはこれが原因だったかも知れない。
単なる圧漏れだったのかも・・・
3
いざタービンボルトと勝負。
一回交換してるよな・・M6折れてるしM8の3本の内1本頭13mmで標準物じゃない。
この3本は問題なく緩む。
つぎアウトレット側。
アクセスしにくい。かじりそうなのもあるし工具がうまく入らない。
4
邪魔なのでACコンデンサー、ラジエーターはずし。
ラジエーターはぬけてこずいまいち外し方わからず車場でファンと分割して取り外し。
エアコンはガス漏れしててガス無いので気にせず取り外し。
ここもラジエーターとコンデンサーの部分が締まってなかった。
この時点で思ってたより工数が多い作業であることに気づく・・
それと結構閉め忘れがあることにも気づく。
5
これだけバラけると横アクセス楽なのですんなり外せる。
アウトレット側も角度悪く感触がつかみづらかったけどアクセスよくなるとなんとも無し。
タービンオイルドレンの位置が悪く外すのに苦労する・・・
前の作業者も苦労したのかクランプからバンドに変えてあった。
6
タービン摘出。
7
タービン取り外せばブロック見えるけどエンジン側汚い。
以前にオイル漏れしたところの蓄積だろうか。
8
ワイヤーブラシとパーツクリーナーで落とせるだけ落とす。
見えない部分だけど綺麗なほうがよいので。
9
タービンIHIだとおもってたらHTだった・・
IHIとHTでは水パイプはあわない。
オイルドレンのパイプは一緒
HTでもバンドタイプなので旧型アルトのように大きいものではないように見える。IHIと比較しても少し小さめ。
10
IHIの取り付け。
ここで苦戦。
排気ハウジングの角度がアルトとは微妙に違う。
11
排気ハウジングのM6はどう見ても緩めることの出来るような状態ではないのでタービン側では調整できないので他の部分で位置調整する。
12
オイドレンのエンジン側をゆるめてパイプの自由幅を増やす。
13
触媒側のステーのM8緩めてエキマニをフリーへ。M10も軽くかませるだけにしてフリーの状態にする。
14
これで車両側の位置調整が効くようになった。
どうしても角度に多少なりの違いがあるのでガスケット重ねて高さ調整してバールで煽りながら穴位置合わせて取り付け。
一調整がラジエータ付いた状態では出来なかったので取り外しは正解だった。
ここが一番苦労する場所で山を乗り越えた感有り。
昼食休憩がてら記事書く。
次の作業へ。
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