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Shaka@595の愛車 [ボルボ V40クロスカントリー]

整備手帳

作業日:2016年5月28日

ERST Front Strut bar 装着

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目的 修理・故障・メンテナンス
作業 DIY
難易度

初級

作業時間 1時間以内
1
ERSTさんのFront Strut Barを装着します。今回は時間がたっぷりあるので、めちゃくちゃ丁寧に取付することにしました。

まずは、純正タワーバーを固定しているナットを三つ外します。バルクヘッド部分の二つは外す必要はありません。欧米にありがちな13mmです。このナットが組み付けられているボルトは、そのままショックアブソーバのアッパーマウントに貫通しています。
2
結構強度がありそうなネジロック剤がたっぷり塗ってあったので、一緒にボルトまで共回りしたら気付かなそうなので、共回りしていないことを確認するために、マーキングしておきました。

ちなみに、慎重に回せば共回りの心配は無さそうです。

もし、ボルトごと緩んでしまった場合、純正タワーバーを完全に外して、アッパーマウントを固定しているボルトを締めなおす必要がありますね。
3
ステー部分のボルトを緩めて、ステーがフリーになるようにします。こちらのボルトは7mmのヘキサと17mmです。
4
車体に仮組してステーの位置を良い感じに微調整します。

ビニールを剥がないのは訳がありまして…過去、別の車で同じようなタワーバーを装着した際、指紋がぺたぺたついたままにしておいたら、熱で焼け付いてしまったため、最後まで保護しておきます。
5
純正のナットを元に戻して締め付けます。

一気に助手席側、運転席側どちらか片方を締め付けると、反対側とクリアランスが変わってくるので、少しずつバランスよく増し締めしていきます。最終的な締め付けトルクは24Nmです。
6
ステーの本締めが終わったら、バー本体を締め付けます。

こちらも、助手席側、運転席側をバランス良く締めていきます。こちらのM10のボルトですが、事前にERSTさんへ確認したところ、特に規定トルクを指定していないとの事。

ハイテン材ではないでしょうし、バー本体はアルミなので、1.8系列規格ではなく、M10のT系列値の24.5Nmで本締めしました。
7
完成です。

あとは、取付マニュアルに沿って200kmほど走行したら緩みが無いかを確認をします。浸透系のネジロック剤使ったほうが良いのかな…考え中です。

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