マフラーパイプのメンテナンス

トラブル対処＆維持り作業です

運転後、どうも明らかにプラスチックの焦げるにおいがして、原因がわからなかったんですが・・・ここかいｗ

コンビニ袋でしょうか。
写真だとわかりづらいですが、かなり頑固な厚さでくっついてます

とりあえず、仕方がないのでマフラー冷えてから、腕伸ばしてカッターでゴリゴリ削りました。

まぁ、プラ臭さはなくなったけど、パイプがキズキズ。
ついでに目に入ったのが、マフラー接合付近の豪快なサビ・・・

どっちにしても傷ついたままではさびやすくなるので、メンテします。
まぁ、ほっといたって大差ない気もしますが・・・知ってしまうと気になります。

とりあえず、ジャッキアップ＆ウマ(必ず!）して、マフラー外します。
4WDはタイコがこの位置で、後ろだけ外れます。

リフトあればいいんですが、ないので今回は全行程、潜っての作業です
(-_-;ウーン

変えてない前側のマフラーゴムとガスケットはついでに交換。

マフラー対処前のアーリーサマー
もうすっかり夏だけど。

中間あたりはともかく、取り付け部付近はもう対処なし、って感じします。
そこそこ錆落ちて目だたなければいいかな、って程度の期待感。

作業用メガネしましょう。
錆が目に入るとあかんすよー

が、やすってみると意外にもきれいにサビが落ちる。期待感UP。
ちなみに紙やすりは60番とかなりな粗目を使用、塗っちゃうのでほどほどで。

納車時はこんな感じなのでしょうか。
てことは、納車後さびる前に塗ればいいのか・・・

今回は塗料と作業の関係で、触媒の後ろだけ塗ります。

がっつり養生もできないので、触媒のとこだけカバーして、あとは段ボールでカバーしながら徐々に塗ります。

どうせ見えないとこだから、錆止めメインでムラでも垂れてもいいやーっと思ったら、意外にもいい感じにｗ

乾燥も早くて作業はかどります
もちろん耐熱塗装なので、本乾燥は塗って走って高温になってからですが、ここで触っても平気なぐらいには乾燥します。

スプレーの時は息とめましょうね

細かいとことか、パイプの上とか。

上はいろんな角度からスプレー飛ばして塗る、というより塗料のせてく感じ
ミラーで時々確認しつつ地が見えなくなる程度ぐらいまでのせときました

結構きれい♪

ここまで塗ると触媒も塗りたいような。
見事なツートン

あ、でもこれ
今度ビニールついたら・・・
まぁ、いいかｗ