心不全の考察

通勤途中でまたまた心不全。
急いでサブタンクからのガソリン供給に接続変更して自宅へ戻り、BEATで出勤。

仕事中、症状から色々考えてみた結果、こんな結論を導きだした。

前回の事（JAF呼んで積載車のお世話になったのが８/１９夜）と今回を併せて考える。

１　ポンプは動いている。
２　ガソリンは１/３程度の残量。
３　フィルターは詰まってない。

８月からキャブレター、燃料タンク、セパレーター、プレッシャーバルブ等をコツコツ掃除して動作も確認して

満タン状態

では順調に走る事を確認した。

今朝、タンク残量1/3程度まで減ってきて、燃料ポンプが連打、エンジン停止。

「ガス欠？」の様な止まり方。

各部に詰まりが無いとすれば、ひょっとして。

タンク内部のパイプにピンホールが出来て、燃料吸い込めないのでは？

ステップバンの燃料タンク上部から伸びたパイプは、書き足した黒線の様に底部に溶着（溶接もしくはろう付け）されて、ガソリンや落ちた粉錆等を吸い込んでエンジンルーム内のフィルターで濾す。
このパイプの途中に穴が開いたら？
その穴より下にガソリン液面が有ってもポンプからの吸い込み圧力は空回り、燃料計の指針は正常でも、状態としてはガス欠と同じ。

燃料タンクなんて分解出来ないし、絶対、部品じゃ出ない。




タンクのドレンボルトに細工、吸入パイプ設置して、本来の吸入箇所を塞ぐ位しか対策思いつかない。

困った困ったこまどり姉妹・・・crz