トップシェードフィルム貼り付け
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
以前から「あったらいいな」程度にウィッシュリストに入れていた、ウィンドシールドのトップシェード。
ローカルのオートガラス専門店をあちこち連絡するも、「普通のシェード無しガラス」しか入らない。
もちろんオーダーメイドもしてくれない…
こっちで入手できるのは、
「普通のティントを"帯状にカット”して貼り付ければOkだろ?」
という、いわゆるウィンドシールドの両端が垂れ下がって見えてしまうカット。
ということで、
これもまた先月の日本滞在中の収穫品。
日本には本当にこういう、気の利いた便利な商品を扱うビジネスが多く、うらやましく思います。
http://www.car-film.netより入手した
アクセラセダン用 (レインセンサー無し)カット済み グラデーショントップシェードフィルム。
選んだ色はダークスモーク、シェード部分は17%。
親切に濃縮施工液つきでした。
2
まずはレアビューミラーを引き抜き、ガラスの清掃。
フィルム張り成功の秘訣は、ガラスの清掃が9割!気が済むまで徹底的に綺麗にしましょう。
リアビューミラーはガラス面に沿って引き上げると抜ける設計になっていますが、勢いあまってガラスを割ってしまわないように注意が必要です。
3
セオリー通り、説明にしたがってガラス面の清掃がすんだら、施工液をふきかけ。
ガラス面が施工液を弾かないくらいのミックスが丁度良いとのこと。
フィルムの位置決めがしやすいように斑無くたっぷりと。
4
フィルムに折れ目が着いてしまわないように、セパレータを丁寧に剥がしながら、フィルム糊面にもシュシュっと施工液を吹きかけていきます。
手早く、慎重にフィルムをガラスに乗せ、位置決め。
後は位置決めをしたフィルムが動いてしまわないように、気をつけながら真ん中から外周に向け、施工液を押し出していきます。
リアビューミラーベース付近のドットマトリクス部は、ドット間に施工液が残りやすいのでウェスを巻きつけたヘラで、施工液を吸いながら根気良く。
ドットマトリクスはフィルム施工の敵ですね…
5
水分が抜け、フィルムが定着するまでは安静に。
シェード部分が自然にフェードインしていることと、フィルムとガラスの境も目もほとんど目立たなく自然な感じで、もちろん、シェード加工されたガラスではなくあくまでフィルムなので、若干のフィルムの存在感はありますが、コストパフォーマンスはすばらしいと思います。
日中の真上から入ってくるまぶしさや、特に朝のまだ低い太陽、午後の日が落ちていく西日などを程よく和らげてくれて、いままでバイザーをバタバタと進行方向が変わるたびに上げ下げしていた回数が減り大満足です。
6
フィルムでのシェード加工は、フィルム色の選択肢が豊富でしたので、リヤに施工してある35%のグラファイトグレーにあわせて同系色の色のトップシェードが組み合わせられました。
カット済みであったので施工もとても簡単。
あったら良いながまた一つ、リーズナブルな出費で実現しました。
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