DPU取付け
1
※注意
※全ての作業は自己責任にて行ってください。
ドライブ状態でパドル操作すると、いきなりマニュアルモードになる優れものです。
UPを1.2秒押し続けるとドライブに戻ります。ジオ用は販売されてないとの事。ブレイド用を購入しました。
2
バッテリーの-端子を外し、エンジンルーム内の4PコネクターにDレンジ信号ケーブルを接続します。
いきなりこのコネクターが見つかりません。30分格闘の末、ようやく見つけました。ブレイドとは違う位置にありました。
本来、防水キャップが施されているとの事。しかし、私の車には露出状態で放置されてました。
他のジオオーナーの方、確認情報の提供、よろしくお願いします。
バッテリーの隙間下にありました。
3
この4Pコネクター接続線をハーネスなどに沿わせて車両ECUコネクターまで引き回します。
写真○印がECUコネクターです。
このECUコネクターの56番端子(ピンク色)にDレンジ信号がきています。エレクトロタップで圧着、横取りします。
4
次に室内グローブボックスを取り外すと室内6Pコネクターがあります。○印です。
Dレンジ信号を室内に導きます。室内6Pコネクターの接続を行います。いきなり配線完了の写真です。
5
次にシフト周りのカバーを外します。シフト下部に14Pコネクターがあります。
DPU取付けキットと車速感知自動復帰ユニットのコネクターを割り込ませます。
※ブレイド用の配線キット?のせいでしょうか。イルミ配線が空きになってました。素人配線で接続します。
車速信号線は、コンビネーションメーター裏の12V→0Vの信号を横取りして接続します。(自動復帰ユニットが12V仕様の為。カーナビ車速信号線はジオの場合5V→0Vのようです。)
写真には見えませんでしたが、Dレンジ信号配線もDPU取付けキット本体に接続してます。
シフト操作側14PコネクターからUP・DOWNの信号を頂きます。
既設配線(茶色っぽい色)がUP信号、既設配線(黄色)がDOWN信号です。
このUP・DOWN信号線はスパイラルケーブルを経由してステアリングのパドルへと配線します。
※ジオ・パドルシフト取付けの整備手帳を参照願います。
取り外したカバーを元に戻せば完了です!
6
全ての作業が完了したので、早速運転してみました。
ドライブモードのまま、パドルを(UP)します。ピ~ッっと音がすると共にマニュアルモードになりました。
※パドルを(DOWN)してもマニュアルモードになります。
7
尚、UPのパドルを1.2秒以上押し続けますと、ピ~ッっと音がすると共にドライブモードに自動復帰します。
パドル取付け位置も申し分なく、操作しやすい位置に(偶然?)決まりました。
8
12V→0Vの車速信号線(コンビネーションメーター裏コネクター)位置の写真を追加します。
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