最近、手軽に持ち運べて、接写が出来て、広角程々ズームのコンデジを探し、
リコーのR10の評判がいいことを知って検討中だったのですが、
はやくも後継機種「CX1」発表されました。
なんと、画素数アップはせずに、撮像素子を
CMOS化してきました。
これにより、1秒間に120コマの撮影をする
超高速連写機能と
2回露光で“手持ちHDR”を実現する「
ダイナミックダブルショットモード」なる機能を
搭載してきました。
しかも、従来機種以上にシャープな解像感と色再現性を維持しながらノイズを低減しているとか?
撮像素子は、「裏面照射型CMOSセンサー」ではないとは思いますが、
CASIOのEX-FC100と同じでしょうか?
原理的に、小サイズの撮像素子の画質は、CCDの方が画質が優れているはずなのですが、興味あるところです。
高画質化できれば、電力・コストの観点から今後はCMOS化が進んでいくんでしょうね。
でも、やっぱり現段階では、CCD最終系で完成度が高く破格値のR10が買いかな・・・。
Posted at 2009/02/23 01:54:38 |
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