サブウーファー取り付け（KENDOOD KAC-923 ALPINE SWF-254G）

バッ直線を引っ張って、こんなことして遊んでました

結局、バッ直線はここから車内に引き込んで…

ちなみに、ゴムの部分はカッターで丸く切り抜いています。
ゴムに差し込んでいるチューブは、「TLチューブ」って奴で、1mで48円です。

こんな所から出てきて…

こんな物に繋がってます。

ちなみに、この電源線、オーディオ用ではありません。
チャントしたものを使うと、全然違うのかもしれませんが、所詮、オープンカーで聞く音楽なんで、拘っても仕方ないと思ってます。（単に、「お金が無かっただけ」とも言いますが…）
で、何を使ったのかと言うと、「ブースターケーブル」。
50Aまで耐えられて、3mで980円。お買い得

①の状態で音を出してみたらメッチャしょぼい音で、「壊れてるかな？？？」って思ったんだけど、エンジンルームをスピーカーボックス代わりに鳴らしてみたら、結構良い音

この後、工具箱をスピーカーボックスにして鳴らしてみたり

初めて知ったんですが、スピーカーの鳴り方って、ボックス1つで全然違うんですね。

そんな訳で、スピーカーボックスを自作しました。

ちなみに、ボックスの容量は計算していません
「ホームセンターにあるMDF材を、なるべく切らずに使えるサイズ」ってのに重点を置いてますんで、高さ45cm、奥行15cmです。
幅は、左右のシートレールの間に収まる長さに調整しました。
中に吸音材は入れてません。
いろんなサイトを見ると、吸音材を入れるように書いてますが、鳴らしてみて不満が無かったんで、そのままです。
超テキトーです

スピーカーボックスの端材でトレイを作成。

物凄く、生活感溢れるアイテムを積んじゃいました
でも、これ、スエード調で良い感じなんですよ～
しかも、結構便利だし

例によって、近くで見てはいけません

アンプもスピーカーも、家の押入れの肥やしだった物ですが、気分が悪くなる位の低音が出ます（調整して、絞ったんで、今はそれ程でもありませんが）
ボリューム上げて音楽を聴ける環境って、車の中くらいなんで、「あり」って事で。
「サブウーファーなんて、２０代で卒業しろよ」なんて意見も聞こえてきそうですが…(汗)