オートバイのリアビューをちょっとオシャレに。バッジ取り付け

オートバイは、ストック状態で余計なステッカーやらなにやらを付けないで乗るのが私のポリシーだったのですが、なんか、リアフェンダーのナンバープレート搭載位置より下が寂しく感じたので、地味目だけど目立つステッカーかバッジを付けようと思いました。
最初は、車庫(という名の物置)に転がっていた昔のJAFのバッジでも付けてやろうかと思ったのですが、自動車じゃないし…。

まあ、なんだかんだでこれを購入。
購入先などは本投稿に関連付けたパーツレビューでご確認ください。

磁石で車体に貼り付けるのが本来の使い方である、このバッジ、樹脂製フェンダーに貼り付けるには…。

磁石式を無視して直接糊で貼っても良かったんですが、せっかくなら、剝がして別のバッジと付け替えられるようにすれば、色々オシャレが楽しめる、と、色気を出して、フェンダーに貼り付けるベースを物色にホームセンターへ。

鉄板やステンの板が沢山おいてある売り場にて…。

私：「あのー、このへんの材料って、カットして頂けるんですか？」
店員：(何故かアクリル板の方を見ながら）「はい、木材やプラ、塩ビ、アクリルはカットいたしますよ（＾＾）」
私：（ちっ、わざとそっち向いてやがんな）「い、いえその…
このステンの板なんですけど…」
店員：「あぁ、金属の板はうちではカットサービスできないんですよ～」
私：「解りました。ありがとうございました～」

ここで私は大きなミスを犯した。
薄い鉄板買って、自分で切れば良かったのよ。0.2ミリくらいの厚さのなら大きなカッターでも切れるって話だし。
店員の対応に狼狽したためか、何故かそこで「出来合いの」小さな板を探し始めちゃったのよね。
で、見つけたのが
株式会社光のステン円板SZ504（1ミリ厚50パイ）
この、光って会社ですが、事務所用のサインプレートとかでよく見かける会社。こういったホビー素材も作っていたとは驚きでした。

その、円板を弾性接着剤を使って、フェンダーの真ん中に貼ります。写真が悪くて、どこが円板か解りにくくなってしまいましたが、気合いで、あるいは心の目でしっかりと見極めてください。
貼ったらテープなんかで固定して24時間置くと、がっちり固定します。この整備内容、12時間以上って書いてあるのはこの時間を含んでいるからです。
で、写真のように張り付きます。はみ出した接着剤は、カッターなどで削ぎ取ることができます。

あとは、その上に磁石式のバッジを置くだけ。

ちょっとはオシャレになったかな？