1
振動にて?シフトロッド接合部のボルト脱落、の修理。
まずはリアバンパーが溶けない様に、マフラーの出口をタオルで巻いておきました。
マフラーのフロントパイプと中間パイプの接合部を外し、地面に落としておく。
遮熱板を外すと、シフトロッドがこんにちは。
シフトノブがあっち向いてホイしてます…。
2
道端に落ちたボルトとカラーを拾得。
ボルトはすぐに見つかるも、離れた場所に落ちてたこの小さなカラーを探すのは一苦労でした。
側溝とかに入ってなくて良かった…。
カラーは既に倒産したカメラードのC'sクイックシフトの物なので無くすと大変?
3
取り付け完了の図。
元々か分かりませんが13mmのナットで付いていたので、
12mmのナットに変更。
これでウチのクルマに使ってある13mmはリアバンパーのナットだけになったはず、たぶん…。
4
以前直した不自然にタイラップ止めしてある箇所。
これも振動にてスプリングが折れた事があり、見てみると引っ掛ける穴がすごーく削れていました。
なので、少し離れた場所に穴をあけ直し。
スプリングがないと、1~3速間がぷーらぷらになります。
5
スプリングが折れたのはなんとサーキット走行中…。
この時タイラップで応急処置して、コレはいいかもと思い正式採用。
新しい穴にスプリングを引っ掛けてもまた同じ事になるので、穴にタイラップを通してスプリングと共締めです。
カッターやヤスリを忘れてバリ取りできてませんが、
タイラップを2本掛けにして対応の素人作業。
約1年経過の今のところまだ切れていない様なのでとりあえずこのまま…です。
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