レーダー探知機取り付け@Giulietta

ミラー型GPSレーダー探知機(CELLSTAR AR-340MT)取り付け。

納車時にディーラーのサービスの方に、車内ヒューズからレーダー探知機用のアクセサリー電源を取りたい旨、相談したところ、車内ヒューズからはアクセサリー電源は取れないとのこと。
Navi横のオーディオ電源から分岐、あるいは、助手席側のスカッフプレート下のプラスチック部を外してその中の配線から分岐して確保することを推奨されました。。。が、自分には難易度が高すぎて、ちょっと出来そうもなかったので、1ヶ月点検の時にでもディーラーにレーダー探知機の取付けをお願いするつもりだったのですが、ネットで調べてみると車内ヒューズから電源を確保されている先輩方が多くいらしゃったので、ダメもとで実施してみました。以下、覚え書きです。

前愛車Golf Variantからの移設のため、取り付け方法については、Golf Variantの整備手帳を参照(関連情報URL参照http://minkara.carview.co.jp/userid/445463/car/370883/855259/note.aspx )。

ヒューズボックスから電源を取るために、平形ヒューズ電源10A(ヒューズボックスのヒューズを差し替えて電源が取り出せる)を使用します。

ステアリング下にある室内ヒューズボックスから電源を確保するために、ステアリング下のカバーを外します。外し方はこちらの方http://minkara.carview.co.jp/userid/1656941/car/1230826/2245550/note.aspxを参照させていただきました。
カバーを外すと写真のヒューズボックスが現れます。
平型ヒューズ電源は写真緑○部のF37番に設置されていた7.5Aヒューズと交換して設置しました。

平形ヒューズ電源のヒューズの反対側の端子に、レーダー探知機に付属されていた直結配線用DCコードの端子を差し込みます。

直結配線用DCコードのアース端子を写真青色○部の金具にボルト(カー用品店で購入)で固定(ここでアースを取り忘れると電源が入りません)。

余計なコードは束ねてヒューズボックス周辺に押し込んで、カバーを戻します。

直結配線用DCコードをダッシュボードとAピラーの隙間，Aピラーとフロントガラスの隙間，天井とフロントガラスの隙間にマイナスドライバーを使用し慎重に押し込みました。
過去にTT, Golf Variant，A5SBと同様に配線処理(隠し)を実施したのですが、これがイタリアンクオリティーなのか各部に隙間が多く、最も配線隠しが楽なクルマでした。
A5SBなんて配線を押し込む隙間すらありませんでしたから…(^_^;)
配線はミラー型レーダー探知機本体直前を除き、全て隠れました。

とりあえず、DCコード電源をレーダー探知機に接続して、アクセサリー電源ＯＮで、レーダー探知機の動作確認問題なし。

ということで、車内ヒューズからアクセサリー電源が無事確保できました。。。が、ディーラーでは推奨していなかったので、参照される方は自己責任でお願いします。