スピーカーボルト留め

タイトル画像は私のG4につけたサウンドシャキットです。
旧モデルですがなかなかご機嫌です。
鬼のような低音が再生されるのでウーハーを付ける必要がありません。

ただ音圧のためちょくちょく音がビビリます。
一応、carrozzeriaのスピーカーは入れてはいますが
通常の固定ではちょっと弱い感じがします。

で、ここでも書いたスピーカーの固定をボルト留めに変える計画。
本日、車イジリ日和だったのでやっつけました。

まず先週からちょいちょい集めていたビス類等。



左から平ワッシャー（M5×12）、フランジ付きナット（M5)。
バラ売りで買ったキャップスクリューボルト（M5×20）です。
このビス関係ってバッフルボード買ったときに付属してたはずなんですよね。
もちろん、雑な私のことです。行方不明ですわ（笑）



更にダイソーで買ったすきまテープ！
これ、100円はお買い得です。

作業開始！
まずドアの内張りを外しスピーカーも外します。



Alpineのバッフルボード。
トラスビス三本で留まってます。
写真はありませんがトラスビスを受けるために
プラスチックのパーツがついています。
これがあるとボルトが通らないので外さないとダメです。

アルテッツァのときはこのプラパーツをニッパーで無理やり切って
外さないとダメだったのでちょっと覚悟してたのですが
後ろから指で押し出したらあっさり外れました（笑）



ドアの鉄板との干渉を防ぐため
バッフル裏面にすきまテープを貼ります。



更にスピーカーの裏面にも貼っておきます。
ま、これは気休めっすね。

で、表からワッシャーをかましたボルトを通し
裏からフランジナットで締めていきます。
フランジナットなんでそのままつければいいかな？と思いましたが
思いのほか、穴が大きくて裏面もワッシャー入れました。
できたら裏面は14mmのワッシャーがいいでしょうね。

ガッチガチに締めたいとこですが
なんせバッフルボードは木でできているので
ミシミシ言いながらどこまでも締められます（笑）

適度なとこでやめないとバッフル割ってしまいそうです(・_・;)

で、完成！



最後、写真撮り忘れましたが
防音のスポンジをスピーカーの周りに貼って終了です。



作業時間フロントドア2枚で約1時間ですかね？
本来はスピーカー本体もボルトでガチガチに締めたいところですが
なんせ受け側が木でできているのでやめときます（笑）

で、音楽を鳴らしてテストなんですが
私の趣味は古い洋楽。
あんまり重低音ガンガンって音源がないんです(^_^;)

こんなときここでも書いたように嫁が勝手に録音している音源！
これでテストします。



この音源を再生してビビらなければ他の音源でも大丈夫でしょう。
久々にこんな音楽、大音量で流したわ（笑）