ども。(^^)
今回で、備忘録としては一区切りです。(^^)
⑩エンジンオイルを交換すると、真っ黒でねっとりとしたモノが垂れて出てきた。(驚!)
車検の時、クーラントやオイルは点検せんのか?!
→フラッシング作業後、スミックスの化学合成100%オイル5W-30+KUREのターボ車用の添加剤を投入。
勿論、エレメントも交換。(何で横向いてんのやぁ!)
結果、程なく、初めてターボの「キーン」という音が後ろから聞こえてきました。
そのままだったら危なかったんじゃないかと…。(^^;
⑪マフラー(レガリスの鉄)に穴が開いていることが判明。後ろから見えるところのパイプが薄くなって穴が…。
→すぐ純正のマフラーを落札、装着しましたが、外したマフラーを見ると、パイプのタイコの入り口・出口の両方、タイコの板の継ぎ目に隙間が…。何だコリャ???
車検の時、マフラーは点検…(以下自重)
ただ、音は小さくなったものの、音質が寂しくなりました。レガリスのシフトダウン時の音は良かったので、後で溶接で穴を塞いでもらい復活しました。
その後、ベローズ(蛇腹)が裂けて爆音になったので、現在又ノーマルに戻しています。
静かだけど寂しいのう…。(^^;
⑫あまりに乗車位置が低い為、道路に出る・合流する際、塀やガードレールにさえぎられて横から来る車が見えない。
→ブラインドコーナーカメラの設置、バイザー裏にモニターを埋め込み。(タイトル画面)
⑬タイヤ・ホイール交換
前オーナーは13インチ5.5Jのエンケイホイール(MSV-Aスペック純正と同じモノ?)+タイヤはプレイズを履かせていましたが、車検時に偏磨耗してフロントタイヤ内側にスリップサインが出てしまっていることがわかり、そのうちハイグリップタイヤとセットで使うつもりでいた純正13インチ5Jのアルミホイール(ヒトデじゃない方)+ディレッツァ(車検に間に合わせるタイミングで入荷するのはこれしか無かった)に急遽交換したのですが、ヘボな私でもわかる位、動きが軽快になりました。
良く言われるバネ下重量の軽量化(1本当たり300g×4本=1200g程度)が、こんなに効果があるとは思いませんでした。もう元のホイールには戻れません。(^^;
⑭ブローバイによる、エアクリーナーの汚れ
インタークーラーへのパイプの中を見たら、コレステロールが溜まった血管がこうなんだろうなあと思えるようなヘドロが内側にびっちり!
→即、オイルキャッチタンクを設置しました。(^^;
⑮クラッチレリーズベアリングが逝っているようで、寒い時に「ギャー」と異音がします。クラッチ踏むとしなくなるんですが。(^^;
→タイベル交換と同時に、クラッチ板・カバーと同時に交換予定。
総括
・エンジン
エンジン自体はフルオーバーホール時にバランス取りされたということが信用出来る吹け上がりですが、その後の管理が良くない個体でした。オーバーヒート、劣化したオイル、どこまで寿命に影響するダメージを受けているか、フルオーバーホールまでわかりません。(^^;
少なくとも、オイル管理・冷却水周りの管理はしっかりしていきたいと思います。
・ハンドリング
ショックの抜けを疑うのが一番最後というていたらくでしたが、打った対策が全て効果があったと思います。
フロント荷重に関しては、重量物のフロントへの集中も地味ですが重要なポイントだったと思っています。フロントへテンパータイヤが移設済みの個体であったこと、アンダーカバー取り付けの為に設置したフロントアンダーバーとフロントロアアーム付け根補強のバーの重量がそれです。
今回のオーバーホールに際して、HID取り付けの為、テンパータイヤを外すことになりますが、代わりにバッテリーのフロントへの移設もそのうちやりたいと思います。
・ボディの錆
ぼちぼちやっていくしかないのですが、シャーシ裏のダメージを今回見てしまい、応急処置をして頂いた後、何らかの対策をしないといけないなと思ってます。既に運転席下がギシギシ言ってるし。(^^;
ああ、オーバーホール早く終わらないかなあ。(^^;
Posted at 2012/11/18 00:00:09 | |
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