2連ピラーメーターホルダーの取付け
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
現状、メーターフード上に付いているブーストメーターを移動すべく、ワゴンRで使用していた2連ピラーメーターホルダーを移植しました。
何となく伝統で追加メーター類はAピラー付近にあった方が見易いので・・
(^^ゞ
画像は作業完了後のもの。
MT車だと、視線移動が普段は前方視界+タコメーターメインにあり、要所でタコメーター→前方視界→ブーストメーター確認って感じなので、このレイアウトが好きです♪
2
メーターホルダーは元々S13シルビア用ですが、加工してワゴンRに使用していた物です。
移植流用も大概にしろって感じですが(^_^;)使えそうな物はまだまだいきますよ(笑)
現物合わせの為、運転席側Aピラー内張りを外します。
樹脂クリップで刺してあるだけなので、ゆっくり引っ張ると「パコッ」と外れます。
3
仮合わせ中。
ピラー上部は意外と無加工でいけそうです。
4
ピラー下部はかなりスキマとズレがあるので、こちらを加工して取付けできるようにします。
全長はカットせずに使えそうです。
ワゴンRのAピラー全長に合わせたサイズになってますが、意外とKeiのAピラーと長さ的には大差無いようですねー。
1段目のホルダー裏に穴が空いてますが、これは機械式メーターを付けていた時の配管用に空けたものです。
5
マスキングテープを貼り付け、その上から不要部分をマーキングして加工していきます。
電動工具は使わずに、彫刻刀等を使った方がサクサク削れて加工し易い感じです(^^♪
6
どんなに頑張っても専用品ではないので完璧は無理。
違和感無い程度まで合わせられれば、まあ良しとします。
(*´・ω・)
7
ピラー下部は緩やかにRが付いているので、どうしてもスキマが目立ちますねー。
気休めに、黒っぽいスキマテープを挟んでスキマ埋め(^_^;)
8
加工後、メーターホルダーと内張りを車両に取付け。
タッピングビス×2箇所止めにて。
配線ですが、電子式メーターなのでAピラー裏のスキマとかでもいけそうでしたが、今回はフロントスピーカーグリルのサービスホールを使ってみました。
何となくここの穴を使ってみたかった(^_^;)
配線が見えてしまいますが、ここにチューブ状の配管カバーを付ければザクっぽくてカッコイイかなーっと(え?)
ここのサービスホールって、純正OPのナビとかETC付ける時にでも使う想定なんですかねー?
ネット以外で使っている車両はまだ見たこと無いです。
取り付けてみて特に問題ありませんでしたが、ブーストメーターがフード上からそのまま横にスライドしてAピラーに移動した感じ?
理想では、もうちょっとフロントガラス寄りにあった方が良かったんですが、ダッシュ上がスッキリしたので取り敢えずOKとします。
(^^ゞ
Aピラー全長はワゴンRとKeiで大差無いようですが、ダッシュボードへの回り込みにかなり違いがあるみたいです。
車内空間を広く取るワゴンRの方が、Aピラー下部がより前方へいっており、同じようにピラーメーターを取り付けても前後位置が変わってくるようですねー。
MC系ワゴンRとKeiは同年代の設計だけによく似ているんですが、色々な相違点もあり興味深いです。
⊂(・ω・`)つ
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