今日買い物に行ったら、カードを止められてました。Σ( ̄ロ ̄lll)
んで帰って見ると、郵便受けに振込み用のハガキが・・・・・・。
カード使えないとマズいので早速振り込みに行ったら・・・・・・。
えーっと・・・・。
あと17千円です!マズいです!
はい、突然ですがお金がありません。(・ε・`*)
原因は・・・・・。
①実家に帰りすぎてガソリン代が・・・・・。
②実家に帰りすぎて地味に高速代が・・・・。
③
カー用品店セールの罠・・・・。
です!
_| ̄|○|||
今考えると実家帰りすぎですね。反省(;´Д`A ```
さすがにもう無駄遣いは出来ないのでケチケチ生活に切り替えます。
というわけで今現在金欠な筆者ですがその辺は考えずに今後の予定でも。
来る、
7月の走行会に備えてMy MR2の問題点洗い出しと対応の検討でもしようと思います。
( ^ω^)
まず、夏場なので冷却を強化したい。
あと、タイヤはどう考えても買い換えられないのでタイヤ以外でどうタイムを稼ぐか・・・。(・ω・ )
この二つが当面の問題です。
まず初めに温度管理から考えましょう。
常々、MR2は排熱が悪いと言われていますがコレは本当だと思います。
自分の先代MR2は油温計が付いていたのですが、真夏に全開でサーキットを走ると7~8分そこそこで油温が130℃付近まで上昇します。
ちなみに油温が140℃を超えて運転を続けるとオイルの粘性が急激に失われ、Engの金属部品同士が直に擦れる事になり、
最悪ピストンやクランクが焼き付きを起しEngが壊れます。
なので、
130度付近で走行を止めて冷却するか、
もしくはそもそも油温が上がらないように構造を改良しないといけません。
前者は油温計を付ければ可能ですがそもそも根本的な解決になってません。
なので後者の方を考えてみようと思います。
(・ω・ )
で、今筆者が考えているのがEngそのものにもっと空気を当てて周りから冷却しようという考え方です。
そもそもMR2はEngのみならず電動のアクチュエーターや動力伝達系統、ターボの場合はインタークーラーまでRrのEngルームに納められてます。
なのでそれらの保護も兼ねて導風しようと思うのですが、
出来れば車体下から風を入れたいです。(・ε・`*)
これは微々たる効果だと思いますが
下から上へ空気を抜くということはつまり車体下の気圧を下げて、車を地面に押し付ける力を発生させるということになります。
ちなみに、よくある「グランドエフェクター」が(ちょっと方法は違いますが)その原理を使う部品です。
MR2でその理論を実践しようと思うのですが考えられる方法が二つあります。
◎1つは
車体下部のオイルパンを冷やす為の導風板を巨大化or形状の変更と、Engルーム下部の後ろ側に空気を拾うためのフラップを設けてEngルームに入る空気を増やす方法です。
※コレは車体下部からEngルーム内に直接入る走行風を増やす事で
車体を地面に押し付ける効果は高そうですが、Engルーム内の気圧が上がる為、速度が上がるとサイドインレットからも空気が逆流して、
インタークーラの冷却の妨げになるかもしれません。
◎2つめは社外部品でよくありますが
Engフードの形状を工夫して走行風によりベンチュリー効果(キャブレターが燃料を吸い出す原理)を発生させるか、Engフードに排気用のファンを設けて上から空気を吸い出す方法です。
※コレはEngルーム内が負圧になるので
サイドインレットからの空気吸入は増えるものの逆に下から吸い込む空気の量は減ります。
二つ目は予算さえあれば簡単に出来る事ですが、コレだけじゃやっぱり甘いのではないかと思ってしまいます。
(というかオリジナリティーがないwww)
なので
両方をバランスよく行うのが個人的には理想だと思います。
・・・・・といっても、
今の所は予算が無いので、
せいぜいサイドインレットに蛇腹を付けてそこからの空気吸入を増やす事位しか出来ませんが・・・。( ゜д゜)
そのうちDIYで実践してみようと思います。(・ε・`*)
で、次にタイヤ以外でタイムを稼ぐ方法ですが、
パワーアップかダウンフォースしかないと思います。
で、パワーアップはタイヤ以上にお金が掛かりそうなので
やっぱりダウンフォースしかないですねっ!
それもRrのダウンフォースを。
というわけで
「GTウィングでも付けるか!?」って話になりますが、
「HIPER REV」を久しぶりに読んでいたら気になる物を発見!!
アイメックさんのデモ車に付いている
「リアスポイラーエクステンション」!!!
注:トップ写真参照っ!!
これはどこかで聴いた話なのですが、
MR2はRrウィンドウとEngフード上の形状があんな感じなので、
トランクのすぐ上は気流が乱れて強いダウンフォースを発生させるには不十分で羽を高い位置に付けられるGTウィングはとても有効らしいのです。
でもGTウィングより筆者はどっちかというと3、4型の純正ウィングが好きなのですが、5型のウィングも気に入ってます。
最近のスポーツカーのウィングでもここまで見事な翼断面形状は珍しいと思います。(*'ω')
なので出来ればそのまま活用したい・・・。
そんな筆者のニーズに合ったのが一つで・・・・、
もう一つはぶっちゃけ、
コレ自作できそうじゃないですか・・・!?(;゚Д゚)
オリジナルはカーボンらしいですが、素材を加工し易いアルミ板、もしくはポリカーボネイトかステンレスなどで作ればデザインも自由だし・・・・。
比較的安価に出来そうな気がします!!!(*゜∀゜*)
これは、走行会までに実践しましょう!
でまとめると、
①蛇腹で冷却効果UP!
②ウィングの位置変更でイケイケなコーナリングに!
を走行会までに行いたいと思います。ヽ(´∀`)ノ
以上、毎回長文でスイマセ~ン。
今回は積極的に顔文字使ってみました~。( ・ω・)ノシ
Posted at 2011/06/07 01:16:44 | |
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