腕時計 イッセイミヤケ W(ダブル)

こんにちは。今日の東京地方は曇りでうす晴れといった天気です。気温はそれほど高くなく、爽やかな陽気です^_^

さて、先日こちらを買いました↓


私の趣味の１つに、腕時計を買うこと。があります。趣味といってもスイスの有名どころを買える訳でもないので、クルマに関連する買いやすい腕時計を何かの節目に買うことが多いです。

今回は腕時計、イッセイミヤケのW(ダブル)というモデルです。
みんカラにいる方はご存知の方も多いかと思いますがこの時計のプロダクトデザインは、和田智さんと言う元アウディのデザイナーでひと世代前のA6やA5などを日本人ながらチーフを務めたと言う大変グローバルで活躍されています。アウディ後は、日本を拠点にデザイン事務所を経営されているそうです。

↓化粧箱

化粧箱にも、こだわりがあり、箱の周りに和田智さんからのメッセージが書かれてます。
このWですが、2012年に発売されイッセイミヤケブランドの腕時計としては異例の売り上げとのことです。

↓裏から

Wの中でもケースと文字盤がオールブラックのモデルはあまりありません。また、キャメルの革バンドは確かこのモデル限定のはず(๑╹ω╹๑ )。それほど多くの人がしていない時計なのに、さらに所有感をくすぐりますねー。
ちなみに革バンドは、外側はメイドインジャパンに拘り、東京 向島のヌメ革専門店の革を使用し、内側の肌に触れる側は、確か東レか何かの人工ラムースを使用して汗の吸収などに優れると、機能的にも考えられてます(๑╹ω╹๑ )。

↓実は…あまりにもこの時計が好きすぎた、ので、、、








はい。今回のブラックは2本目ですー(๑╹ω╹๑ )
2012年に自動車雑誌のENGINEでこの時計が発売されることを知り、予約してホワイトモデルを買いました。その後、5年間ほぼ毎日のように腕につけています。

↓5年間使い続けた結果…

革バンドが剥がれました〜。
でも、3層構造だったんだ〜と、新発見です^ ^
最近は、ラバー製バンドも発売されたようなので、そちらに交換でもしようと考え中です。


この、ダブルですがデザインが良いだけでなく、時計として1番重要な時間がハッキリ読み取れるのでストレスを感じません。ケースが大きいと感じる人もいるかもしれませんが、革バンドが腕にぴったりと馴染み、大きさも感じなくなると思います(๑╹ω╹๑ )
ま、クノログラフは全く使いませんが…

はい！イッセイミヤケ Wは、クルマ好きな方にはぜひ一度手に取っていただき、試していただきたい一品です^ ^。

では。