サントレックス タグマスター スペシャルクラスヒッチメンバー取付け③TNE52後期

灯火類の配線が済んだのでコレで一応牽引は出来るようになりましたが・・・

もうひと頑張りしてキャンピングトレーラーの走行充電ラインと冷蔵庫ラインも引きます！

あとでやるのも余計にタイヘンですからね～

走行充電と冷蔵庫は走行中のみヘッドのバッテリーと接続されるようにリレーを介して配線する必要があります。

TNE52は助手席側にバッテリーがあり、ヒッチの配線が集中しているのも左側。

バッテリーから左側のバルクヘッドを通すのが近道です。

左インナーフェンダーを外すとちょうど良さそうなメクラを発見！

バッテリーからヒューズを介して車両ハーネスに沿って配策し、メクラに穴あけして助手席足元に引き込みます。

バッテリー直の電源線なのでコルゲートチューブ処理を抜かりなく。

左ステップ下を通し、ラゲッジルームまで配策します。

ココでリレーにバトンタッチ。

配線もリレーも前車セレナで使用していたものをそのまま再使用。

配線が余ったってコトはクルマは長くなってもセレナよりも短い距離で接続できたってコトですね～

リレーは左のツールスペースにタイラップ留めします。

コレでやっと全ての配線が終了。（滝汗

バンパーを組んで終了！

アップで！

セレナよりも最低地上高がありますね～

ヒッチコンセントはバンパーよりも5センチ程度飛び出していたのと、ヒッチコンセント自体に角があるのでH２１年以降の外装の基準に抵触しないか心配で確認してもらいました。

まず飛び出しですが、ヒッチメンバーは指定部品なので飛び出しは問題無しとのことでした。

次に外装の基準ですが、保安基準では半径2.5ミリを下回るような角があってはならないそうなのですが、これまた牽引装置はその対象から外れる装備のようなので問題無しとの事でした。

今回レシーバーにはあえてまだヒッチボールは装着しませんでした。

軽カーゴトレーラーとキャラベルエアではボールサイズが違うので、レシーバーをもう１つ用意する必要がある為、実際にトレーラーと並べてみてからボール&レシーバーを選択しようと思います。

牽引が楽しみです♪