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今日、午前にちょっと外出後そのままドライブへ。

なんかのどや鼻の粘膜が痛いなぁと、六甲の麓に着くとすぐに気のせいじゃないと確信。

大阪方面のビルを見ると九州で黄砂が酷い時のような景色が・・・。

ビルが霞んで、なんとか輪郭がわかる程度まで視程が低下してた（；＾ω＾）

その後六甲から大阪の彩都までドライブ。

トップ画像は彩都からの都心方面。すごく空気が汚れてる。

これは黄砂しかないと調べてもみると、数日前（16日～）から中国より何かが飛んできていたみたいでネットでも騒がれていました。

でもそれは黄砂ではないらしく硫酸塩エアロゾルという中国産の大気汚染物質とのこと。





本州ほぼ全域アウトｗ

車汚れるの嫌だし午後は引きこもり(#ﾟДﾟ)y-~~ｲﾗｲﾗ


ちなみに硫酸塩エアロゾルとは



硫酸塩エアロゾルは、目、鼻、喉、気管支、肺の粘膜の炎症を引き起こすので、咳で苦しむことも増えます。
中国の工場で、中国産の石炭（硫黄分などの有害物質が多い）を燃焼させることで、二酸化硫黄を発生させています。その他、集合住宅のボイラーや各家庭（石炭ストーブなど）からも発生します。ですから、寒い時期に多くなります。そのため、工場が休みになる旧正月の間も、各家庭から発生するので、発生量は減りません。
中国の大気汚染物質対策は杜撰で、多くの工場やボイラーの煙突から脱硫せずに垂れ流しです。そのため、中国の硫酸塩エアロゾルの発生量は、火山灰よりも多いです。
中国で発生する硫酸塩エアロゾルは、膨大な量になっています。雨に落とされないまま偏西風に乗ると、風下の日本に流れていきます。
硫酸塩エアロゾルを吸入すると、後頭神経痛を起こすこともあるので、頭痛や鬱などの症状が出る場合もあります。その他、神経痛、アレルギーなどの症状が出る場合もあります。
硫酸塩エアロゾルを含んだ雨は、酸性雨になります。雨が降ると、上空に浮遊していた硫酸塩エアロゾルは、地上に降下します。
小雨だと、地表付近の硫酸塩エアロゾルの濃度が増えます。
霧雨だと、硫酸ミストになり、呼吸器系の症状が悪化します。


やっぱり粘膜の痛みはこれか・・・。

しかも酸性雨ってことなので、明日から降る雨に濡れた人はすぐに洗車したほうがいいですよ。

娘の風邪でもない咳はこのせいか、ちょうど17日からだし。

（#＾ω＾）ﾋﾟｷﾋﾟｷ