リバース連動ドアミラー 回路

2020/02/20 52913km
後退時、ボディ稜線に合わせると駐車場の線からずれ気味。
Rrホィール ハウスを張り出す意匠のため、ドア稜線を絞ってあるせいと推測。
対策として　リバース連動下降回路を装着。
当初、純正品を考えてたが1万数千円と高いため、
PCP製　専用配線付きを購入。7000円切るくらい。
装着はドアミラースイッチ部のコネクタに繋ぐ形状となり、
別途　電源線とアース線をオーディオ線に接続。

ミラースイッチはETCがつくガーニッシュを外して下から手を入れて押し出しように外した。

本体もスイッチ裏に適当に束ねた。
ちゃんと固定したかったが電源線とアースをナビ付近まで引いたため、微妙に配線が短かくなった。

干渉音防止としてスポンジテープで巻いておいた。

調整用スイッチは普段使わないので、
カウルサイドに押し込んだ。

スイッチを変えてミラースイッチ付近に組み込もうと思ったが、間違えて押してしまうのとほとんど使わないので隠したいと考えた。

動作設定は、
リバースに入れて1秒後に下降
リバースから外して1秒後復帰
補正なしにするとイニシャル位置が徐々に上向きになるため、
4回リバース動作後、少し下に動くよう補正を設定。

後退時、左後方の駐車枠が見やすくなり、真っ直ぐ入れやすい。