最近、車でエンジンオイルの温度の上昇が話題になる事が多いですが、先日上司との話の中でエンジンオイルの管理で「油温計」と「油圧計」もし一つしか付けれないならどっちを付ける?
みたいな話で盛り上がりました(3時間強程)・・・答えは二人とも「油圧計」でした! 本当はどっちも大切なのですが
「ポンプから送り出されるオイル(流体)に正常圧力(吸入・吐出圧)があればオイルが流れているはず(流体である以上流れていないと意味がない)・温度だとその計測ポイントの温度だけで本当にオイルが流れているかわからない」、「油圧が下がると末端まで潤滑できなくなる」など意見が出までした、他にもいろいろ意見が飛び交うこと3時間!!
船で使用されているエンジンに付属している計器パネルにはほとんど圧力計が付けられています。
正常時(通常走行時等)の油圧・油温がわかれば、その基準となる圧力・温度から「圧が上昇していれば油温が低下方向へ・圧が低下していれば油温が上昇方向へ」が想像できますし、逆も同じく「温度が上昇すれば圧力は低下方向へ・温度が下降すれば圧力は上昇方向へ」がわかるはず。(これ、テストにでますよ~!!・・・何のテスト!?(爆)
結局、正常時(通常走行時等)の油圧と油温がわからないと駄目なんですよね~
最近のエンジンオイルは性能も上がっているはず!?なので、走行に応じたオイルを選べば問題ないのでは思うのですが・・・いろいろ気になる今日この頃です。
(油圧計寄りの文章ですが油温計を否定するつもりはまったくありません、文章力が無いだけだと思ってください!!)
賛否両論あると思いますが、皆さんは「油温計」派?・「油圧計」派? さぁ~一つだけ取り付けるならどっち!? 私は「油圧計」派かな~
あくまでも車のエンジンオイルの話と思ってください!!
・・・油温計と油圧計の話で3時間以上も盛り上がれる職場って良いと思いませんか?3~4ヶ月間車運転出来ませんけど・・・!!(爆)
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2010/08/18 11:29:17