エーモン工業 フットライトLEDコントロールユニット2(ver.2)  

夜間、運転中足元が暗いのが何とも…

グランツァ時代はフットライトを付けていたのでどうしても忘れられず…

っと言う事でスイフトでもフットライトを付けてみました～(^^♪

フットライトと言えば、LEDをそのまま使用する為「明るすぎる」と言う欠点があります。

個人的にこの明るさが難点でした(＠_＠;)

イルミ連動のフットライトであれば、調光ユニットを間に挟んで明るさを調整すれば済む事ですが、ドア＆イルミ連動で作動させる場合明るさを変化させる必要がありますしその都度調光ユニットで調整するのはめんどくさい…

どうするべきか…っとずっと悩んでいた時にこの部品を見つけました。

ドア＆イルミ連動が出来かつイルミ時は減光してくれる優れ物…

丁度良いものを見つけた為今回はこれを使用しました。

ドア連動時は100％の明るさのみで、イルミ時は30％～3％までの4段階の明るさ調整が可能です。

私は、イルミ時30％で設定しています。

30％って数字で見ると暗く感じますが、実際点灯させると暗すぎず・明るすぎず丁度良い感じの光となります。

これは使用するLEDの明るさにより異なります。

元々暗めのLEDならもっと暗くなるでしょうし…(>_<)

運転に支障はありませんし、暗すぎないのでフットライトとしての役目もしっかり果たしていると私は思います。

このユニットは、ACCまたIGONで点灯させる事も出来ます（エンジン回転中は常時点灯します）

個人的に常時点灯は必要ない為、私は接続していません（整備手帳参照）

ドア連動にはカーテシ電源が必要となり、それぞれのドアと連動させるのか、全てのドアと連動させるのかで電源を取る場所が異なります。

私は全てのドアと連動させる為、全ての作動が集約されているルームランプのカーテシから分岐しています。

ルームランプのカーテシはBCMを経由している為、ドアを閉めてからも数秒間ルームランプが点灯しています。

ですので、そこから分岐するとルームランプが消灯してからフットライトも消灯する事になりますので注意が必要です。

じわ～っと点灯・消灯させる事が出来ます。

じわ～っと…と記載していますが、そこまでじわ～～…っとではなく適度にじわ～っとなります。

LED特有の切れの良い点灯・消灯をさせる事も出来ますので好みでお選びください。

グランツァ時代のフットライトは、ドア＆イルミ連動をリレーで制御しそのままLEDを点灯させていた為、このような制御はなくドアを閉めたら同時に消灯する状態でしたので今回はじわ～っと点灯・消灯させています。

やっぱりこっちの方が雰囲気が良いですね(^O^)

ZC72・ZD72用に専用キットも販売されている為、それを購入しても良いと思います。

私は使用するLEDが制約される為ユニットだけ購入しLEDは別で用意しました。

単にフットライトを付けるだけでなく、ドア＆イルミ＆ACC（IGON）連動で点灯させかつドア連動時以外は明るさも変えたいっと言う方は、このユニットを使用した方が良いと私は思います。

要望に応えてくれるユニットだと思います(^^♪
（ある程度制約はありますけど…）

・黄色→常時電源
・赤色→アクセサリー電源またはイグニッション電源
・橙色→イルミネーション電源
・青色→カーテシ電源
・黒色→アース
・黒/白→LED＋
・黒色→LED－