■「ゴミ」に乗っている

■「ゴミ」に乗っている


リーフに乗っていると、確実に性能劣化を感じるだけでなく、
遠からず自動車としての役割を果たせなくなり
「ゴミ」になってしまう気分を味わうことになる。


初期型リーフと中期型リーフの2台を買った私の場合、
現状では新型を買う気にならない。
現行リーフに乗っている多くのユーザーも同じ気分だろう。
確実に性能が落ちていく愛車に乗っていると、
日産から捨てられた気分になるからだ。
だからこそ現行リーフの中古車価格の低迷は止まらない。
新車を買った人が3年後に下取りに出したなら、
査定額の低さに驚くだろう。


もちろんリーフの人気や”買った後の安心感”を取り戻すことなど難しくないと思う。
適当な価格で（50万円以下ならOK）現行モデルのバッテリー交換プログラムを
メニューに加え、ユーザーの信頼性を取り戻せばよい。
この件、何度も日産にお願いしてきたが、
全く関心ないようだ。これをやらない限り新型リーフは成功しないと考える。


ただ電気自動車が次世代クリーンエネルギー車の本命であることは間違いない。
新型車の発売にあたり、もう1度戦略を抜本的に見直し
ユーザーの信頼を取り戻せるよう頑張って欲しいと思う。


ある意味でよく代弁してくれていると思いますが、
これ大丈夫かな？今後の評論家としてのお仕事。

(これだけ叩けば日産からの仕事は出来なくなり、
いずれ掌を返す事を言い出す可能性は高いかな。
骨のある評論家なのか、枝葉末節の評論家なのか
そのうち分かると思います)

まぁ、何かあれば、皆さんでバックアップしましょう。


それと、最後の「戦略を根本的に見直すこと」
これは、まずないですよ。

詐欺師集団の目的は、日本の自動車産業を疲弊させながら
ノウハウと金を略奪すること。　これが本来のお仕事。

ここが分からない限り、永遠に叶わない希望がループするだけです。

であれば、我々は更に賢くなりましょうよ。


今度の新型リーフ、買ってあげましょう。


ただし、条件は半値落ちの中古でね。


これなら「ゴミ」も半減されるので究極のエコでしょ。



では！