車検…途中経過…

先ほど、三重スバルの担当の営業さんから連絡がありました。

車検の経過報告です。

結論から言うと…

心配だったリアウイングは、無事に車検を通過したとのことです。

ただ、かなりきわどい判定だったようで、検査官が実測した結果、ギリギリのラインだったようです。

このことから言えることは、私の場合はたまたまOKだったわけで、他の検査官なら違った裁定だったかもしれないということです。

確かにサイズは問題ないと思います。

私が事前にウイングの両端をメジャーで計ったところ、1380㎜でした。

ところが営業さんから聞いた話によると、その検査官はフェンダーの両端から、実測でどの程度控えているかを厳密に計測して、実際にかなり微妙な判定だったそうです。

当然翼端の形状も、判定の材料に含まれるでしょうしね。

いったいどこまでがセーフなのかは、結局よく判らないというところでしょうか。

しかし、とりあえずこれで一安心です。

その他、例のラジエターのLLC漏れの問題ですが、丁寧に調べて頂いた結果、アッパーホースのクランプの締め込みが甘くて、そこから少量のLLCがリークしたのだろうということでした。

ただ、本当にそれが原因だったかどうかは、今後の推移を見守る必要がありますね。

また、リコールの対象になっているオイルクーラのホースですが、こちらは現状で問題はなかったようです。

もちろん対策品に交換してもらいますけど…。

それより、フロントウインドウに飛び石等によるキズがあったのですが、むしろこちらのほうが車検では問題で、結局リペアする羽目になりました。

というのが、本日連絡を受けた内容でした。

それにしてもやはり、リアウイングの車検通過が一番うれしいですね！