ドアミラウインカー取付・取扱要領書 その2
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
5)ここでもバイザーを避けながらの取付になります。
※助手席側も同じ要領での作業となります。
「ハーネスの配線要領」では、純正オプション品であれば
サブハーネスが付属してますので、書面通りの配線作業で
済みます。
社外品等のサブハーネスが付属してない場合は、
ジャンクションブロックの11Pハーネスに、
ミラーAssyハーネスをワンタッチカプラーなどで
割り込ませる必要があります。
詳細はインストルメントパネル配置図、ターンシグナルランプ・ハザードランプ信号回路図でご紹介したいと思います。
2
ここでの作業も、純正オプション品は書面通りの
配線作業で済みます。
社外品は純正品のサブハーネスの代わりに、
片側オスコネクター付きの2Pハーネスが付属されていました。
グロメットを通す際はグロメット内で抵抗の少ない
(引っ掛かりの少ない)コネクター無し側(切り放し)を、
針金に引っ掛けシリコンスプレーを塗り、グロメットを
通しました。
私はグロメットを外さずに作業しましたが、今思えば
外した方がやり易かったのかも知れません。
3
この辺りの作業は楽に出来ました。
4
この作業も難しくはありませんが、
インパネ下部やセンターコンソール裏に
ハーネスを取り廻す時の体勢がつらかったです・・・。
5
この作業も簡単、でも体勢が・・・。
夜間作業では照明が必要です!!何も見えません・・・。
6
「ジャンクションブロックの詳細図」です。
ドアミラーAssyからのハーネスを割り込ませるのが、
コネクターNo:D-69(11P)になります。
7
「ターンシグナルランプ・ハザードランプの信号回路図」です。
左下に載っている(少し切れかかっていますが・・・)
D-69コネクター(11P)の
8番線(G-R:緑色ベースの赤色ライン)が右側、
11番線(G-Y:緑色ベースの黄色ライン)が左側になります。
※コネクター配置や名称、コードの色は年式・グレードなどで異なる場合があるそうですので、テスターであたった方が確実だと思います。
8
5の取付後確認で、正常に動作する事を確認後、
最初に外したドアトリムを、外した逆の方法で
取付戻します。
※部品の欠品が無い様に注意~!!
ドアミラーウインカーを装着された方は、是非整備手帳にアップしてみて下さい^^
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