とゆうわけで
始めてみました。PCオーディオ
以前から興味はあったのですが正直まともなCDプレイヤー、SACDの音を超えるものを聴いたことがなかったのでやっていませんでした。
先日のプチオフであきお44さんの車でCDの44.1KとDSDの音源の比較視聴できる機会があり俄然興味がわいてきました。(あきお44さんありがとうございます。)
まず用意したのはノートPCとUSB DACとUSBケーブルです。
USB DACはKORGのDS-DAC-100
DSDネイティブ再生に対応したUSB DAC。2.8224MHzのDSDデータのほか、より解像度が高い5.6448MHzのデータ再生も可能だ。最大192kHz/24bitのWAV、FLACなどのデータの再生にも対応。DAコンバーターには、Cirrus Logic製の「CS4398」を搭載する。
また、専用ソフト「AudioGate 3」を使用することで、PC内のMP3やWAVなどのオーディオ・ファイルのほか、CDもリアルタイムに5.6448MHz/DSDデータに変換して再生することが可能だ。ハードウェアの単体機器では難しい超高音質DSDデータへの変換を、PCのパワーにより実現している。
とゆうことでこいつに決定。
またUSBケーブルで音が変わるらしい?(否定派も多い?)ので取り合えずある程度よいものとゆうことで
UC-HR1.5(HRシリーズ)(クリプトン)
リッピングはExact Audio CopyでWAVで行いました。
WAVファイルをAudio Gate3でDSD変換しました。DSDに変換するとアルバム1枚が4Gを超えていました。
(ちょっとビックリの容量です)
よく聴くアルバムをクラ ジャズ ボーカルで10枚ほど試聴を行いました。
環境は自宅システムでCD対PCオーディオ
CDはトラポ ESOTERIC P-0 DAはVICTOR XP-DA999改です。
15年ほど前の機材ですが良い音がします。
さて結果は比べるべくもないほど差がありました。
残念ながらCDの圧勝でした。
質感、解像度、表現力 広さ ステージすべてCDの勝ちでした。
最新DACと上位フォーマットでも物量の差は埋められませんでした・・・
ホームでは散々でしたが取り合えず車載してみました。
H-990へのアナログ接続なのであまり期待はできませんでしたがこちらはホームと違いDSDなら曲によってはPCのほうが勝つこともあります。
44.1KではCDの圧勝でした。
まあ便利なのと時折ミセル上位フォーマットのアドバンテージこれなら車載しても良いかもと思わせるものがありました。
やはりDSD対応のプロセッサーが欲しいところです。
しかしこれで終わりではありません。
こいつを投入してみました。
マランツ
NA-11S1
物量が投入されたUSB DACです。
これは今日届いたばかりでまだほとんど聴いていませんが音が出た瞬間からすべてが違いました。
ダイナミック且つ繊細 音の正確さ 空間の再現力もすばらしく何より聴いていて楽しい音です。
明日ゆっくりVICTOR XP-DA999改との比較試聴をしてみたと思います。
こいつを正弦波インバーターを積んで車載したら良いだろうな~とおもってみたり・・・
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Posted at
2014/06/26 02:54:37