2012年11月21日
ども、先日取得した免許のおかげで、200系ハイエースのコミューターを運転することができ嬉しいオイラです。
タイトル・・・まあ内容はそのままです。
笠間稲荷神社の菊祭りに、施設プログラムの一つ「散歩」の一環として、季節の催し物をハイシーズンに体験してもらうべく、ややシーズン終わりかけではありますが、14人乗りを運転し行って来たわけです。
ハイエース・・・キャンピング仕様でマジで欲しいです。
デリカはトキメキ&エコ仕様です、もちろん。
実は、ハイエースはレンタカーです。
職場には、10人乗りキャラバンが2台あるんですが、うち1台が左サイドがスライドドア交換、リアパネル大規模板金のために入院しています。
ウチの職場の人たちのほとんどは、どうすればこんなにクルマを傷つけることができるのかと思うくらい不思議な運転をします。
無数の擦り傷、鉄チンホイールが歪み、割れたテールランプ(中古の安いのを仕入れ直しましたよ。)
内輪差なんて・・・ないりんさ~(ないもんさ~)
で、キャラバンは・・・コンクリートの壁にインコース攻めで負けました。
ものの僅かな時間に板金共々直るなんて・・・絶対に手抜きとしかオイラには思えないし、季節の変わり目で事故が多い今の時期、そう簡単に退院はできません。
今月第2週目頭に入院してからキャラバンが療養休暇してるのは、オイラには不思議ではないんですが、福祉以外のことにはDQNなことしか言わない上司は・・・
「板金がこんなに遅いわけがない。ぼくさーぼーいが催促をしないからいけないんだ。」
「板金が遅れている責任を取りなさい。」
こんな名言を連発。
今回の菊祭りへの参加者は職員入れて24名。
10人乗りキャラバン、代車の5人乗りADバン、ウチの5人乗りADバン、4人乗りエブリィバン・・・5台ある施設の公用車のうち4台を使えば行けるんです。
オイラのデリカまで主導させる必要もなく、あるものを工夫して組み合わせればできるんすよってこと考え、それを上司に提示し承認を得ることがオイラの責任の取り方。
公用車の運転は職員4名で行なえばいいコトで、職員の頭数はいるから、オイラは当然公用車4台で行くのかと思いました。
で、そのDQN上司が、クルマをぶつける・擦る職員が多いことも不安材料だったこともあり、レンタカーを借りろ言うので、本当ならそれに従えばオイラは大人だし、それが社会人なんです。
でも、余計な金かけなくても公用車で十分に間に合うことを説明をしました。
余程、レンタカーが好きなんだな~、結局はレンタカーを借りることに。
オイラ:「トヨタレンタカーでワゴン車借りました。」
上司:「何人乗り借りれた?」
オイラ:「14人乗りです。」
上司:「14人!?免許なきゃ乗れないだろ!!借りなおせ。」
オイラ:「乗れるから借りたわけなのですが。」
上司:「大型持ってるの?そんなの知らないよ。」
オイラ:(だって、言ってないもん、知るわけねーじゃん。)
こんなことがありましたが、無事に菊祭りに行くことができ、利用者さんには見たことのないようなハイエースは大人気でした。
で、話はまだまだあるんです。
水戸駅駅南にあるトヨタレンタカーにハイエースを返却し、事務手続き後、オイラは爺プリを取りに行きました。
ハイエースを取りに行った際、構内に爺プリを駐車する余地がなかったので、店員さんがきちんと駐車してくれると言っていたので鍵を渡し、オイラはそのままハイエースで出て行きました。
それで、爺プリの鍵を開けようとドアノブに触れると、うんともすんとも言わない。。。
「ガチャッ」
ドアが開きました。
施錠されてませんでした。
鍵掛けない事がトヨタの決まりなの!?
ま、これくらいはいいや、エンジン掛けよ・・・・
・・・・・
・・・・・・・・・・
メーターに表示が出てる!!
はい、4~5時間前に駐車してからエンジンオフにしてませんでした!!
怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒
ハイエースを片付けようとしてるお兄ちゃんに、
オイラ:「エンジン掛けっぱなしだったんだけど。」
お兄ちゃん:「はあ・・・(状況が全く分かっていない。)」
オイラ:「ここに止めたのはここの店員さんですよね。止めてくれるっていうからお願いしたんだけど、4時間はエンジン掛けっぱなしだよ。」
お兄ちゃん:「あー、すいません。」
(頭だけ軽くペコリンコ)
オイラ:「てか、ありえないんだけど。、エンジンが半日近くかかってるってことおかしくねーけ?これ普通じゃねーべよ。ガソリンがもったいなくてってことじゃなくて、おかしいことをした認識は持てるの?」
お兄ちゃん:「申し訳ございません、今後このようなことがないように気をつけます。」
(ひたすらマニュアルの繰り返し~~~♪)
ハイエースの在庫確認や配車は迅速に鮮やかにやってくれたのになぁ。
オイラには大事なクルマですよ、爺プリは。
その大事なクルマにそんなことされたら面白くねーべや。
オイラはケースカンファレンスが迫っていたので、きちんとした謝罪を求めるまでには行かず・・・。
完全に納得いかねーし!!
それで、トヨタレンタリースに上記の旨を書き送りました。
そして、返事が返って来ました。
クレームに対して迅速な対応なんだね・・・とおもってたら・・・。
~以下文章コピペ~
〇〇 〇〇さま
ご意見・ご要望いただきありがとうございます。
現在多数のご質問を頂いており、ご返事にはお時間を
いただく場合がございます。
お急ぎの場合はお手数ですが、トヨタレンタカー予約センターまで
お電話下さい。
受付日付:2012/11/20 17:55:51
トヨタレンタカー 予約センター
フリーフォン 0000-0000-0000(無料)
携帯・PHSからは TEL00-0000-0000
(年中無休 8:00~20:00)
(当メールアドレスは発信専用のため、
返信いただいてもご回答できませんのでご了承下さい。)
トヨタくらいデカイ会社になると、色々な意見やクレームに対して答えなければいけないのでしょう。
それに、意見を送信したのは18時少し前・・・業務時間外の可能性もありますので、返事が後日になることにもなるでしょう。
返事はすぐにできないけど、その理由だけは早く言って、少しでも相手を安心させるという人の心を上手につかむ方法です。
もう一方の考えがあります。
返事を遅らせ時間をかけるることで、沸騰した怒りが沈静化し、すっかりどうでも良くなった頃に返事を出すという、これも人の心を上手に利用しています。
トヨタの意図はどっちかな~、どっちも違うのかな~???
ま、そんな日でした。
Posted at 2012/11/21 00:29:04 | |
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