コルトのオーディオを振り返る

コルトを車買取のお店に引き取ってもらいました。

さてコルトで実践したオーディオのテーマは
「安い機器でどこまでの音が出せるか」
ということでした。

ＣＤデッキ２万、スピーカ４万、チューナップサブウーハー２万
これらをサイコーに自分の求める音を鳴らすため
時間をかけ金銭的にも機材の数倍の投資はしています。
でもそれだけの得るものはありました。

具体的には
素材となるデッキ、アンプ、スピーカの選択は大切ですが
良い音にためには環境作りが重要である
ということです。

一般的にはケーブルにこだわることはありますが
それ以外に重要なファクターがあると思います。
具体的には以下のことです

①静電気への対策
　これはシルキーユニットが有効だと思います
　静電気が音、走りを阻害しているようです

②磁界環境の整調
　これはピュアポイントを使用した磁界環境を整えると
　音の出方がスムーズになります
　それ以外にも色々ありますがそれは別の機会に

③電源環境の強化
　コルトではバッテリーに加えＦ６００＋ＢａＬａｂのキャパという
　機材よりも高い電源強化をしていました
　一度Ｆ６００＋ＢａＬａｂのキャパを外して聴いたことがありますが
　あまりの表現力の減少に電源環境の重要性を認識しました
　まだ試していませんがＥｎｅｒｇｙＢｏｘも気になります


スイフトではこれまで経験を踏まえ、これまでで一番自分にとって
サイコー！といえる音を目指していきます。