ちょっと漢らしい冷却水交換。。

2月の車検でディーラーにお願いすると高いから
ってことで、冷却水とブレーキフルードは省いていたが
やっと今日やった。


初めてポロをジャッキUPして
アンダーカバーを外そうとすると全てトルクスで出鼻をくじかれたが
ガレKから移管された工具箱には入っていてくれた♪


で、ここからが問題
普通のクルマであればラジエータの下にドレンボルトがあるが
VWにはそんなものはないらしい。

ってことで、冷却水はラジエータロワホースを外して抜け
というスパルタンな手法がデフォルトに設定されている。
な、なんで？ドイツでは常識？
最近まで空冷しかつくったことない　ってわけじゃないのに。。


結局予想通り多少顔に浴びて目に入り洗う　ってのを
何度か食らったが無事終了。


エア抜きは日本車よりも楽かも。
ラジエータキャップがなくリザーバー見ないなタンクに
その手の機能が織り込まれており片付けている間に終了。


ブレーキフルードはタンクにどんだけ入っているかが
かなり見えにくいがこれは後輩に手伝ってもらい交換完了。
ブリーダーは11mmというちょっと変なサイズだった。


で、その後後輩たちと近くのお店でタイヤを組んでもらい
ポロ用のタイヤも新しくなった
が試走まえに雨だったので終了。

で、迷った挙句買ったタイヤはレグノの純正サイズ185/60/15
静かになるかなぁ　って思っていたが
クルマ自体がコンパクトカーでそんなに静かにならないっぽい
ハンドリングはちょっとダルになったがまぁいいか。
攻める走りなんてするつもりはないので。



前のタイヤ（コンチネンタル　プレミアムコンタクト）は
3年3.5万キロで山はあるがちょっとでひび割れてきていて
雨の日結構わだちに取られやすくなっていたので
ちょっと安全に通勤でるかな　と。

ホイールが軽くなったから燃費と後心地がよくなるといいのだけど。。