ハピトシのブログ一覧

寝落ちしてて昨日にブログ載せれてなかったハピトシです。


前回の大きな病院と提携する、動物病院へ紹介されたので
その院長のもとへ行ってきました、1月19日にも行ってきた場所ですね
紹介された動物病院の代表がその大きな病院の先生なんですよ
トップクラスの先生たちがぷーさんを治療していただいております
また、近所の動物病院から治療続けてきていますが、そこの院長と大きな病院の先生と知り合いであり同期であったり、今回の治療内容を近所の病院へ随時報告してくださったりしていて、輪になるように繋がりがありとても光栄なことで嬉しい限りです。


さて本題ですね
19日にオトスコープの検査をして病理検査待ちで病院に行ってきました
病理検査結果は「滲出性中耳炎と耳ポリープ」と言う結果でした

検査をした際、中耳に出来た膿まみれた膿を取っての病理検査
その時にはポリープかは分からない、ポリープらしきものは引きちぎっているので
再生されるかもしれない、まだ残っているかもしれない、また膿は出てくるかもしれない、ただ今回の結果から院長は

今後、定期的に耳洗浄し中耳へ薬注入をして(出来たら無沈静で出来なければ少し眠ってもらう）でしばらく様子見
ぷーさんが頭を振って膿を飛び散らかしたり膿の匂いを充満させたり、
悪化していると判断が出来れば手術せざるを得ないと先生がおっしゃた
そう今、すぐに手術ではない　逆に悪化しないで良好に向かうなら手術はしなくてもいいとの事、先生にお任せしております

手術が治ると言う事でもない、
仮に手術をして中耳炎が治ったとしても(猫の中耳炎は治りにくいと言いますが)
顔面麻痺が起こる可能性が高い、顔面麻痺も深く色んな症状が出るしどうなるかは分からない、膿が充満して神経が圧迫して起こる事もあるが、それとは少し感覚が違うのかな、また顎の下を切開し耳の奥の軟骨を取り出し耳の機能は無くなってしまう耳の形があるだけになる、
手術を勧めますと言う事でもない

手術のリスクを考えるとまず耳洗浄し中耳へ薬注入をから進めていく


原因がポリープとはっきりしたのはかなり進歩した内容
悪性のがんでもない結果でよかった

飼い主がどこのゴールを目指すかが相談ししばらく長く付き合って行く事にはなる、
猫の中耳炎の完治は難しく、うまく付き合えてもいいのかもしれない
どこをゴールにするか
現在失われた右鼓膜の再生を目指す！とかそこまでしなくても、うまく付き合いながら元気な状態で暮らせたらいい、とか　飼い主の希望で耳洗浄間隔の違いがあるらしい、もちろんぷーさんがどうしたいか？
よく動いているんだけどな右耳は鼓膜が無いので聞こえないと思うけど
左耳は大切にしなくてはいけないよな

もうね、あるんですよ！　色んな選択
二択だった事に落ち込んだ時、こう言っていただいた院長の言葉は少し救われた

私は普通に元気に暮らしていけたらそれでいい
定期的には洗浄していくので、無い鼓膜が再生されていたらラッキーだし
炎症も収まり膿も減ればラッキーだし！

手術をしなければいけない状況にならない限り、
常にぷーさんの様子を見て寄り添って…いい方向に向かいますように！
ただただそれを願うだけ。次回は2/7動物病院へ

微力だけど無力ではないとこ見せたいハピトシです


私とぷーさんは家族の中で一番信頼関係があるそうです
危機迫る不安感、心配事はぷーさんにも伝わるのか?


本日(も)…そう、も　だよね
動物医療センターへ行ってきたよ、日曜日は(大きな)病院
少しキャリーバッグの中が嫌だったのかないつも良り抵抗していた

希望は消え去るのかな
先週の火曜日に治療を受けた際病理検査の
結果はまだ出てきておらず結果待ち
先生はその結果次第では二択の考えを持っているそうです

①ただの炎症が酷い状態での膿ならやはり外科手術
②リンパ腫の疑いなら内科治療
この二択だろうと…

外科手術は前回のブログだったか書いてましたが?
痛い思いをさせてしまうよな
そして②リンパ腫の聞くと…アレですよね？
先生の話を聞いているだけでそれ以上事は聞けなかったけど…ガン？？
って言う事は抗がん剤治療ってことなのかな？

病理検査が出るまで中耳に向けて直接薬を付ける治療(炎症抑える)
を少し始めてから進めて行くところです

逃げ出してやりたい
もうね、私と交代してやりたい気もちですわ。
あと猫の中耳炎は治りにくいと聞きました
疲れたね、もう寝ようかぁ

仕事休ませてもらったよ！
そう猫(息子)のために……何か?？　ハピトシです。　


昼前、
本日は二回目になるのかな？病院へ行ってきました
オトスコープでの検査を行いました

前回はいつだったか?　確か先月上旬、鼓膜までの洗浄で鼓膜が半分無くなっていたわけだが、今となっては鼓膜は無くなったままなので
その奥へオトスコープによる検査

19時半に帰ってきて二度ばかり少しずつご飯を上げて、今は私が休憩して
ぷーさんはワーニャー言って徘徊しております^^;

さて、無事帰ってきておりますが鎮静化による処置なのと神経が引きしめている中での作業ですので、帰宅は先ほどになりました
14時には先生から処置が無事終わったと連絡があり
少しばかりホッとしている

１８時まで異常が無かったので
迎えに来ていただいて良いという連絡がありすぐさま迎えに行ったわけです

さて、中耳に溜まったドロドロの膿を洗浄しては取り出しの繰り返し処置
（CTに写っていた膿?）その膿を病理検査に依頼し提出
膿の中にはばい菌も見られたので、膿が溜まっていた場所に直接注入する薬を投与
これには期待大

外科手術が無くなればいいなと思うが、こればっかりは病理検査結果次第だろうな
治療は段階を踏まえ、優秀な先生たちが数ある経験でぷーさんが治る道があると
私は信じて、長い闘いは続くであろうが、また朝には元気なぷーさんを見たい
願うばかりです

ただ、先ほどにも書きましたがホルネル症候群が起きるかもしれない処置をしているので、18時までは大丈夫でもその後、起きうるかもしれないので要観察(ホルネル症候群が起きればすぐに病院へ連絡)

体調、異変は大丈夫か？
1、左右の眼球が揺れる、それに伴い気持ち悪くなり嘔吐
2、まぶたが垂れる
3、斜頸
などなど　犬はほとんど大丈夫だけど、
猫は確立が高くホルネル症候群が起きるそうですけど
ぷーさんはまだ大丈夫みたいです、やはりレアなのか…


いっぱいお食べ！お腹空いてたもんな


今夜はあまり眠れないかな、ぷーさんは眠そうだけど…


昨晩から絶食、絶水、どうしたらご飯食べれるの～と言うまなざしで
心痛くて苦痛になり、なんかイライラしてプチパニックな私は少し反省；
頼りない私でごめんよ

ぷーさんはホントよく頑張ったょ！良い子ちゃんだったんだよ～。

年末年始はどう過ごされてました? ハピトシです
間違いなくシリーズ化していますよね?ｺﾚ

さて、昨日(10日)に動物病院行ってきたよ！
薬が変わってから一週間ほど膿も外見に出てきてなくて
(中耳では膿があるのだろう)綺麗でしたが、正月ぐらいから膿が外身に出てきてました、その状態で月末の手術の予定について話があるんだろうと心なしか不安を持ちつつ伺いました

その前に、外身に出てきている膿を顕微鏡で調べつつ、手術の前にオトスコープ(耳用内視鏡)とか言う機械で中耳の中を先に見た方が良いとの事で承諾いたしました、軽い麻酔も必要だそうです、

そこで腫瘍による膿(耳垂れ)、また異物による膿(耳垂れ)の有無の確認をするそうです、前回のCTでは写らない小さな物が見えるんでしょう(検査は1/19)

先生の感覚的に腫瘍はほとんどないと言われておりました、はっきりしたことはオトスコープで分かると思います、異物混入は葉っぱ?とか…
正直、いつから鼓膜が無くなったのか今は異物もあり得る

そうこうしている内に顕微鏡結果が出てきた
かなりの炎症反応(中耳炎)が出ており異常をしめしていた、細菌とかは見つかっていない、これに関しては抗生剤を飲み続けているからかも
顕微鏡での確認は何度か見てもらっているので同じような答え
ただ、今回初めてカビ菌が多めに見つかったそうです

動物の体(人も猫も犬も…)にはカビと共存しているとの事なのでカビはうつってもおかしくないけどカビの量が多かったそうです

来週のオトスコープによる検査までは薬を変えるそうです
中耳炎はカビが原因と言うのも少しは可能性あるらしい、まぁ少ないらしいけど
もし…カビが悪さしているとしたら、わざわざリスクを背負って外科手術を受けなくても投薬治療で治るそうです、投薬だったらいいなぁ、.まぁ先生の言う通りにするんだけど手術は怖いよ..
ここまで今回の結果