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親のｉＰｈｏｎｅのセッティングやら説明やら自分のｉＰｈｏｎｅの再設定やらで数日ドタバタし、ようやく落ち着いたと思ったら今度は楽天モバイルからまさかのｉＰｈｏｎｅ正式対応の発表。
そこにさらに追い打ちを掛けるように「はじめてスマホ購入サポート」が４月３０日付で大幅な改悪との情報が入ってきました。

嫁からは前から個人用ｉＰｈｏｎｅ８と仕事用ガラホの２台持ちがめんどくさいと言われていました。
そこで、「じゃあ、ｉＰｈｏｎｅＳＥ１台にしてやろう」と今度は私のＦＯＭＡを一旦ＳＥに機種変更して嫁の４Ｇガラホを強奪すべく、ｅＳＩＭを活用して２ｉｎ１状態で楽天モバイルにＭＮＰ大作戦が発足しました。

まずは大急ぎで嫁名義で契約しているモバイルルータ代わりに使用していた楽天モバイルを解約し、ＭＮＰをしても楽天モバイルで１台目の契約になるようにし、ドコモではＭＮＰ予約番号を発行。

大変だったのがＳＥの弾が全く無いという事。
近場はもちろん、行けそうな少し遠方の家電量販店５０件以上電話して嫁お目当ての１２８ＧＢホワイトはなんと１件も在庫無し。
ブラックは何台かあったのでそれで妥協するという事で決まったのですが、翌日、嫁がバイトに出た後に灯台下暗しのドコモショップに電話をしていない事に気付き、電話をしたらなんと２台だけ在庫があると。
即取り置きをお願いをして機種変更契約へＧＯ。
無事にＳＥ１２８ＧＢホワイトをゲットし、すぐさまＳＩＭロック解除してから私のＳＩＭを取り出して初期化。
何気なくこのＦＯＭＡからＸｉ契約になったＳＩＭをアダプター噛ませたら動くかなーと機種変更したばっかりの３Ｇガラケーに入れてみたら普通に動く。（笑）
今度は妻のバイト終わりに最寄りの楽天モバイルの店舗で待ち合わせし、即日ＭＮＰ手続きして帰宅。

嫁の８からＳＩＭをＳＥに入れ替え、データ移行し、楽天モバイルのｅＳＩＭを読み込ませ無事に両方開通！
nuroモバイル（個人用）と楽天モバイル（仕事用）がｉＰｈｏｎｅＳＥ１台になり、４Ｇガラホが不要に。
ガラホの２年契約の中途解約違約金１０，４５０円が掛かってしまったけど、楽天モバイルを通話＆ＳＭＳ専用運用するので月額がカケホーダイライト１，３００円からデータ使用１ＧＢ以内で０円になるので今後約９か月で違約金分がチャラになる予定。
無料通話も５分無料から楽天Ｌｉｎｋ使用で無制限に。

嫁は基本的に電話する時は止まってしかしないので電波の弱い楽天モバイルでもハンドオーバーしないのでなんとかなるだろうとしばらく人柱になって貰います。（笑）

私は車の中で移動中の通話がかなり多いし郊外に行くこともあるのでプラチナバンドが無いと厳しいのでドコモからは離れられない宿命。

という事で、私は嫁の必要無くなった４Ｇガラホをきっちりゲットし、３Ｇ停波の２０２６年問題も解決しました。（笑）
次のアップデート予定は来年の３～４月頃、はじめてスマホプランの割引きが切れる頃ＭＮＰすると思います。

一度動き出すとそう簡単には止まれない性格の私。

前置きとして、親にiPadを持たせてもほとんど自ら活用もしない癖に「時代の波に遅れるからそろそろスマホにしたい。」と以前から何度か言っていたのですが、どの口が言っているんだと当然却下していました。

たまたま私の仕事用の通話専用ガラケーＦＯＭＡが電池の限界を迎え始めていて電池の購入を考えていたのですが、２０２６年３月には３Ｇが停波するのでガラホに切り替えるのも一つの選択かなと調べていた所、「はじめてスマホ購入サポート」というキャンペーンがやっていて、電池交換代にちょこっと毛が生えたような金額でガラホに機種変更出来る事が判明しました。

親にも操作を教えるのも楽なので同じ機種を持たせていたのですが、そこで目に入ったのが「ｉＰｈｏｎｅ　ＳＥ　１２８GB　割引額４９，５００円」の文字。
それって実質１５，０００円程度でＳＥが手に入っちゃうじゃん。と。

私のｉＰｈｏｎｅは「８」なので、親に「ＳＥ」を買わせてからそそくさと私の「８」と交換してしまおうと言う大作戦を思い付きました。（もちろん通話＋α程度の事しかしないのでパワーは必要ないという判断です。笑）
更にドコモのＭＮＰ引き留めポイント（通称１５１割引き）を親に確認させたところ、見事１１，０００円の割引きもゲットし、実質４，０００円程度でＳＥをゲットする事が可能になりました。

ただ、月額基本料金がカケホーダイプランに比べて、今よりは確実に高くなっちゃうなーと思っていたら４月よりはじめてスマホプランというプランが新設されていて、さらに１年間５５０円の割引きがあり、１ＧＢのデータ容量があり、容量オーバーに伴う勝手な超過請求も無し。通話かけ放題のオプションを入れても合計で月額２，２００円弱になり、今現在のプランよりも１年間は５００円程度安い計算。
割引きが終わる頃にＯＣＮモバイルにＭＮＰすれば２，２００円も維持可能。
と、言う事で親が「８」でスマホデビューしました。

そして、親の必要なくなった比較的新しいガラケーの電池を強奪。

上手い事、私はＳＥとガラケーの電池という戦利品を手に入れました。

だが、つづく。

うちのソニカもGTR125も絶対にハイオクの方が相性良いのです。
一応、シェルV-Powerに限っての話ではありますが、レギュラーよりも体感出来るほど出力は上がるし燃費も上がるのです。

ソニカはターボ車なので、ハイオクの方が合っているのは何となく理解出来るのですが、GTR125はなんでなのか全く理解出来ていなかったのですが、ちょいちょい調べてみた所解ったかもしれない。

先ず、シグナスとの姉妹車ではあるものの、よりハイコンプエンジンである事が判明。（エアクリへのブローバイガスがシグナスよりも異常に多い事でも明らか。）
次に台湾からの逆輸入車である事。（設計はもちろん台湾本国に合わせてセッティングされている。）
これは台湾のガソリン事情なのですが、販売されているガソリンのオクタン価が９８、９５、９２の３種類である事。（通常ではオクタン価９５を使用する。）

エンジンが高圧縮タイプであると自己着火が起きやすくなる。
↓
そもそものエンジン設計がガソリンのオクタン価９５を基に開発されている可能性が大。
↓
日本でレギュラーを入れると本国での最低オクタン価９２すら下回る。
↓
ノッキングが発生しやすくなり、出力が低下。

ただ、購入当初よりレギュラー仕様だと思い込んでいるのでそれが当たり前の出力だと認識。
↓
とあるきっかけでハイオクを投入。
↓
ガソリンがレギュラーからハイオクに入れ替わり本来の出力発揮。（キャブ車なので電子制御補正が全く介入する事が無い。→顕著に出力特性変化？）
↓
出力向上によるスロットル開度も変わる為、燃費向上。

完全に納得の行く理論に辿り着いた感じがしてスッキリしました。

世界基準はオクタン価が９５以上が標準なのに日本国内でのガソリンのオクタン価はレギュラーが８９以上、ハイオクが９６以上と制定されているので、こういったことが起こるのかもしれませんね。

日本がダウンサイジングエンジンで遅れを取った原因もレギュラーガソリンのオクタン価が９０程度しかない事による物らしいという記事も見つけ納得出来ました。

エンジンの設計上、オクタン価の高いガソリンの方が良いエンジンを作れるのであればそもそもガソリンをハイオクの一本化にしてしまえば設計開発陣も仕様を変えたエンジンを作る必要もなくなり、ガソリン業界もコストも下げられWIN-WINなんじゃないのかと素人考え。

まぁ、実際は色々政治的な事が絡んでるから出来ないんでしょうねぇ。

今まで愛用していたシェルも出光との合併によるアポロステーションとなり、唯一信頼出来たハイオクV-Powerも消滅との報道。
今後は独自規格のハイオクに入れ替わるようですが、品質が「悪く」ならない事を願うばかりです。

皆様ご存じの通り４月からＭＮＯ、ＭＶＮＯ各社が料金改定や新サービス開始に走り私もその波に乗りました。

約５年間使っていたmineoは２月に改訂があり、少し基本料が下がり通信容量が上がって喜んでいたのも束の間。
ＭＶＮＯ各社が後出しじゃんけんで驚きの低価格プランが打ち出され、さらにＭＮＰ転出手数料の無料化がさらに背中を押し、転出が確定しました。

転出先は以前０ＳＩＭでお世話になったnuroモバイル。
契約事務手数料もキャンペーンでキャッシュバックされるので実質０円。
月額７９２円で３GB×２台＝約１６００円
mineoでの契約の約半額になり通信容量も２GB増量で言う事なし。
心配だった通信速度もmineoよりも全然早く快適そのもの。

ブログでは書いていませんでしたが、楽天モバイルも契約していて楽天ミニをモバイルルーターとして活用し、５月末までは通信料無制限で０円。
６月以降は１GBまでは無料なので通信制限をして１GBまで使えるモバイルルーターとして活用するつもり。

電話専用のガラケーもOCNモバイルがプレフィックス不要のかけ放題に対応したので２年契約が満了したらMNP予定。
通話の従量課金にメスが入るようなのでMNPまでにもう少し安くはなるかな。

安くなって快適になるって素晴らしい。