できれば事故は起こしたくないものですが、
それでもクルマで道を走る以上、
誰にだって起きてしまう可能性はあります。
相手がたの身体を最優先した行動が求められることは当然のことながら、
警察や保険会社への連絡も不可欠です。
同時に、事故時の客観的な状況証拠となるドラレコ映像の保存も大切。
それなのに、事故のあと大切な動画が上書きされてしまっては元も子もありません。
自分自身、まだドラレコの操作方法になれていないもので(苦笑)。
“備忘録”として、まとめました。
できれば、この[まとめ]の出番が来ないことを祈るばかりですが……。
【事故を起こした際の「ドライブレコーダー」映像保存方法】
※対象機種は『DRH-229SD+後方 車内録画カメラ』
※専用アプリ『DR Viewer S』はダウンロード済み前提
───自動録画された動画の保存方法(大きな事故)──
【1】車両に乗った状態で、エンジンスイッチを「ON」
【2】スマートフォンのBluetoothをオフ
【3】スマートフォンのWi-Fiをオン
【4】Wi-Fiでドラレコに接続
●アクセス:DIRECT-dzDRH_229SD_xxxxxxxx
●パスワード:●●●●●●●●
【5】専用アプリ『DR Viewer S』を起動
【6】位置情報「Appの使用中は許可」を選択
【7】「ローカルネットワーク上の〜」は「OK」をタップ
【8】「接続処理中」のまましばらく待機
【9】「読み込み中」のまましばらく待機
【10】右下「イベント」をタップ
※映像が自動録画されていない場合は、左下「トリップ」よりさかのぼって検索
【11】該当する映像を確認
【12】(該当映像を再生しながら)右上の「ダウンロード」マーク(⬇︎)をタップ
(自分のスマートフォンに該当映像がダウンロードされる)
───手動で動画を録画する方法──
「EVENT」スイッチを0.8秒以上長押し
※スイッチ操作前 約12秒〜操作後8秒の動画が録画される。
───手動で静止画を撮影する方法───
「EVENT」スイッチを0.8秒未満短押し
この内容をプリントアウトして、保険証書などと一緒に車内に保管しておきます!
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ドラレコ | クルマ
Posted at
2024/05/22 03:00:41