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修理から戻ってきて、はや半月。

乗りたいけどこの暑さで日中は無理！

ぎり午前中か、夕方からか。










A/Cは冷風は出るものの、一番効いて欲しい停車時には効かず・・・

水温が１００℃以上になると、効率が落ちるのか、冷風が弱まります。

そして１０６℃くらいまで上昇。

Myエリーゼには水冷オイルクーラー設置してますが、

相互に作用するためか、油温も高めに。

ちょっと対策考えています。

根本的に冷却能力が足りない可能性もありそうですが、

冷却ファンを早めに回す、ファンコントローラーを設置予定。

これは某氏に製作依頼してます。

これで水温をうまく抑えられれば、A/Cの効率もあがるはず！？



それと、昨年から（遅！）設置を考え始めた、ヒーターストップバルブ。

今回の修理と同時に取り付けてもらいました。

正直、気休めのような気がしますが・・・



戻ってきてすぐ、ポジションランプが消えなくなる症状が・・・（なんだかなぁ）

接触不良のようで、スイッチ裏をいじったら直りました。

再発の可能性、ありますが・・・




で、今回のメインの修理、エンジンのオイル下がり。

バルブステムシールからと思われ、当該部品を交換。

いろいろ気を配っていただき組み立て。

ヘッドガスケットはまったく問題ありませんでした。









せっかくヘッドを開けたので、ちょっとモディファイ。

今回、VVC用エキゾーストカムを投入しました。

ノーマルECUで対応できます。

少し加工が必要ですが。










最後に痛かったのが、ブレーキマスターシリンダーの交換。

エンジン組みあがり後の試乗で、違和感が発覚。




オイル下がりの修理だけならそうでもなかったけど、追加作業などでだいぶ大掛かりになってしまいました。（汗）







まだあまり乗れてませんが、ここまでの印象は・・・

ハイカム→少し高回転型になるので、極低回転域はトルクが薄くなってます。

発進時や交差点を2速で左折するときなど、一瞬蹴りだしが弱いです。

まぁ、慣れの問題で気にならなくなりそうですが。

逆にそこからの伸びは気持ちよいです。　4000rpmくらいまでしか回せてませんが。

レブリミットまで回したときは、どんな感じなんでしょう。

楽しみです。



ただ、ちょっとうるさくなりました。

カムがバルブ（ラッシュアジャスター）をたたく音？

ルーフが付いて、窓を閉めてる状態だと、ちょっと不快・・・

まぁ、これも慣れそうですが。







今日は夕方からルーフを開けて乗ってみた。

騒音は気にならず、エンジンもよいフィーリング。

シフトUP時の回転同期がしやすい。

今までは１→２へのシフトUP時に回転があわせ辛い時があった。

これは想定外のうれしい効果です。


今回のモディファイはなかなかいい感じ。

K田さんに感謝！！




後はエンジンはこれで当分（4年は）はトラぶらないこと希望！




年内にはショックのオーバーホールを実施したいところです。







さぁ、これで次回の宮ヶ瀬は久しぶりにエリーゼで参加できそうです。

暑さが心配ですが・・・・（汗）