10月というのに、このところ蒸し暑い日が…。 (-ω-;)アツイ!!!
秋晴れと言う日がホトンド感じられません。
そんな中、中部ジムカーナ選手権最終戦前に行われるDUNLOPジムカーナレッスンに参加することに。
という訳で、金曜日の深夜に『権力者』の方の地元に向かいます。
途中、吉野家のソバを食べるヤデ。(*ΦωΦ)
十割そばだそうで、富〇そばよりは良いかなと。
そして、NHKの「小さな旅」を観ながら、SAの玄米茶をすする。(ФωФ)
さて、会場について準備を始めると8時にはブリーフィングが始まります。
お馴染み、DUNLOPレッスンの講師の方々。
3グループに分かれて1日面倒を見てもらいます。
車の駆動方式別にグループ訳を行い、今回は1グループ15~16人で行動します。
今回のお題。(´・ω・`)
メインコースとターン練習コースの2面でレッスンが行われました。
3グループが時間割ごとに、メイン、サブ、座学と1時間ごとに交代でレッスンが進んでいきます。
しかも8時半から走行スタートという、スパルタ教育。 ((((;゚Д゚))))ガクブル
かなりの具合の、昭和の詰め込み教育であります。 ww
天候は快晴で、熱中症に注意して下さいとのあいさつと注意が…。
快晴…。( ^ω^)・・・。
とりあえず路面はウエットで走行開始。
各人2本メインコースを走行してから各グループに分かれて行動。
自分はメイン⇒サブ⇒座学の順番。
途中仕事の電話で、1本走行をパスすることに・・・。(´Д`)
それでも相応以上の本数が走れたので、まずまずでした。
中には、もっと練習用のタイヤを持って来ればよかった・・・。と言う人も。
今回の練習は中部戦最終戦の前ということもありますが、1月車に乗っていなかった事や、次週の全日本最終戦のIOX対策のサスペンションの調整も目的でした。
普段持ち込みセットで当たった事がありませんでしたが、今年は過去のデータを上手く使えることが出来て今回も予想以上に良いセットが見つかりました。
メインコースの動画はこんな感じ。
お昼前には座学の時間。
講師はこの方。
2016全日本ジムカーナ選手権 PN3クラスチャンピオン 川北忠選手。(´◉◞౪◟◉)
ww。
今回の座学は基礎的な内容の事を多方面に渡って解説していただきました。
ギア比の事とか。
サイドターンの正確な手順とか。
アライメントの話や数値の考え方などなど・・・。
消えないホワイトボードにマジックリン・・・。
50分の座学の後は昼食休憩を挟んで、慣熟歩行の解説になります。
こんな感じで説明。
皆さん、半分位は講師の話を聞いているだけだったので、中盤から質問(チャチャを入れて)を入れてみたところ、だんだん質問が出てくるようになりました。
せっかくなんだからイロイロ聞いてみたほうがいいに決まってますよね。
(´◉◞౪◟◉) ドウナッテンダヨ? アッ?。 w
例えば、キョウセイの路面はかなり傾斜がついているのでその辺を考慮してラインやブレーキのタイミングも考えたり・・・。
画像でもわかると思います。
その後は、講師との同乗走行や、参加者の車で講師と受講者の勝負対決などがありました。
なお、講師との勝負対決は講師の皆さんの全員『1勝1敗』だった模様・・・。
(╯⊙ ⊱ ⊙╰ ) ヤッチマッタナ。
閉会式にはイロイロなプレゼントのジャンケン大会。(^ω^)
という感じでした。
DUNLOP・ジムカーナレッスンはその内容が初心者から上級者まで納得のいく素晴らしい練習会に思います。
時間と内容が有効的に考えられているため、ぜひ1度参加して見ると良いイベントだと思います。
機会が有ったらまた参加してみたいところです。
キョウセイでメインコースはかなり実践的な横Gがキツイコースだったので、首にもキマシタし徹夜移動の事もあり、終わったら帰宅モードになってしまう有様でした。 ww
翌日は中部地区最終戦ですから、軽く飲んでサッサト寝ましたとさ。
おやすみ・・・。(|3[___]
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ジムカーナ NSX | 日記
Posted at
2016/10/05 00:25:07