スタッドレス交換とプチリフォーム

今シーズンは夏タイヤのまま春になるかなぁ・・・・・・と思ってたのですが、やっぱりスキーに行くことになったので先週末に急きょスタッドレスに交換しました。

タイヤは前車A3から引き継いだアイスガードIG62です。

スピードレンジがTと言う国産タイヤには珍しい規格で高速走行の多い我が家では高速道路を流すのに不安が無いのでお気に入りです。

でも、今はもう売ってないようなので来シーズンにはコンチかミシュランのスタッドレスに換えようと企んでいます。

交換は1時間ほど。

外したタイヤはモニターで当たったプロスタッフさんの「鬼人手２way」で洗います。

これは片面がピッチも取れる構造、もう片面が柔らかいブラシでホイール洗いに特化した製品です。

洗ってみると手袋タイプなので洗いやすい。

ホイールの細かいところも洗えて非常に良いです。

常備グッズに認定いたしました(^^)

外した夏タイヤはヨコハマのV105Sですが新品から数えて走行３万キロを超えました。

残りはスリップサインまで１～２mmなので春になったらもう一度履くかは微妙です。

Rの純正タイヤ（S001)も屋内保存はしていますが、ほったらかしておくと劣化しますのでそろそろ交換時期でしょうか。

交換時のODDは8,322km。

半年でこの走行距離なので普段より若干過走行です(^_^;

スタッドレスは17incなのでブレーキキャリパーとのクリアランスが心配だったのですが何とか当たっていません。

しかし、バランスウエイトの部分は多分3ミリぐらいなので注意が必要です。

前車A3のブレンボの時は10mmぐらいは有ったと思います。

ブレンボのローターが323mm、R純正が340mmなので数字通りと言うところでしょうか(^_^;

さて、日曜日に少し時間が有ったのでパーツだけ買っていて施工していなかったプチリフォームをやりました。

家の中の壁スイッチを昭和から平成にチェンジ！

工事自体はプラスドライバーとケーブルを抜くマイナスドライバーがあれば誰でも簡単にできますが、これは電気工事士資格が無いと出来ない作業です。

作業はカバーを外しケーブルを抜いて新しいスイッチに差し替えるだけ。

ただ、剥いてある銅線がスイッチ指定の長さより全て５mmほど長かったので切りそろえるのに時間がかかりました。

紛らわしいやつは家族は慣れていても何のスイッチか書いておきます。

こうしておくことで、来客にも何のスイッチか判りますからね。

昭和の残骸。

まだまだ使えますが廃棄します。

スイッチが大きくなったので押し間違えが無くなりました(^^)