2011年05月29日
今日は大学院入試のためにTOEICを受験してきました。
本当は今回までにもう一度受けているはずだったのですが前回の試験が震災の影響で中止になり、結果として入試までの最初で最後の試験になってしまいました。
手ごたえは・・・ひどい。ひどいです。
もうしばらく英語はやりたくないです。
はぁ・・・。
Posted at 2011/05/29 20:23:04 | |
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日記 | 日記
2011年05月23日
初ライブといっても僕が演奏したわけではないですよ。
今日の夜はクラムボンというバンドのライブに行ってきました。これは僕の人生で初めてのライブ体験です。ライブの日程が決まるのが急だったようなのと平日の夜だったこともあってお客さんは決して多くはありませんでした。
ライブ会場はなんとモエレ沼公園のガラスのピラミッド内。わかる人はわかると思いますが、あの空間では音を吸収するものがほとんどなくてものすごく反響します。その響きっぷりを「モエレリバーブ」なんて表現していましたが、普通のギターバンドではまともに演奏できないようなそんな音響をうまく利用した幻想的で感動的な演奏を聴かせてくれました。バンドメンバのMCの中でも「こんなライブはたぶん二度とないね」みたいな話があったので本当にめったにできない体験ができました。
いや、ほんとに感動してしまいました。音楽って素晴らしいなと。
そしてまた演奏がすばらしいだけではなくて、ピラミッドの中から天井を見上げると街の光や会場内の光がガラスに反射してまるでプラネタリウムのような不思議な空間を演出していて映像とともに音楽を楽しむことができるというとてもぜいたくなライブだったと思います。
2度とないといわれてもまた行ってみたくなるようなとても魅力的なライブでした。
ああたのしかった。
Posted at 2011/05/26 03:06:06 | |
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音楽 | 日記
2011年05月20日
純正スピーカのエッジがぽろぽろはがれて音量を上げるとビビってたので、結構前に某オークションで前後のスピーカを買っていたのですが、今回ようやくフロントだけですが交換することにしました。
交換するスピーカはおなじみcarrozzeriaのTS-C1600Aで、これはツイータとウーハが別々になっているセパレート2Wayタイプの16cmスピーカです。
かつてなんちゃってホームオーディオをかじっていた影響もあって、生意気にもフロントの2Wayネットワークを自作し、スピーカケーブルもホームオーディオ用のものを新規に配線しています。車がうるさいんだから無駄だよねぇ~(笑)
そんなわけで作業はとてもめんどくさかったです。特に狭いドア内張りの隙間の中にどうネットワークを納めるか考えたり、ドアとボディをつなぐ純正ハーネスチューブのなかにスピーカケーブルを通すのが大変でした。まさか丸1日使うことになるとは…。
作業の詳細は後日レポートするかもしれません。
で、レビューですが、純正スピーカがあまりにもひどい状態だったので今回交換することによって音がよくなって当たり前なのですが、音量を上げたり低音を聞かせたりしても音が割れないというのが幸せです。
音の質に関して言えば、ツイータの能率がちょっと高すぎてそのまま聞くと少し耳が痛い感じがするかもしれません。ですので今はオーディオ側のイコライザで高音域を多少減衰させています。これで大分聞きやすい音になりました。
ただやはり自宅で聞く音にはどうしたってかないませんね。車内はそもそもノイズが多いしステレオの定位も悪い、あらゆるものが共振して余計な音を出している感じですね。ここら辺はそもそも競技車でオーディオにこだわろうとしているのが間違いなのであきらめることにします。デッドニングはものすごい勢いで車重が増えそうですしね。
ちゅーわけでフロントのみのスピーカ交換ではまずまずの結果というところです。中古のスピーカなんでこれからエージングってこともないでしょうしね。
次はリアのスピーカケーブル配線、スピーカ交換、ゆくゆくはバッフルボードの作成もしてみたいところです。ホントもう無駄大好き。
それではおやすみなさい。
Posted at 2011/05/20 02:02:15 | |
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DIY | クルマ
2011年05月16日
久しぶりに小学校時代からの友達と飲んできました。家の近くの居酒屋に行ったもんで当時同学年の人がバイトしてたりして懐かしいような恥ずかしいような…。
先日なんとかまともに動くようにしたジャンクなブースト計ですが、あの後コントロールユニットを分解してみるとワーニングランプがつくブースト圧を調節できる半固定抵抗が倒れているのを発見。そいつを起こしてやってケースの外からでもマイナスドライバで調節できるようになりました。これで全機能が復活したぞ!
そのほかにも二つ半固定抵抗があり、赤いインクで印が付いていたのでたぶん圧力センサの信号に対してメーターの針をどの向きに向けるかを調節するものなんでしょう。もともとの状態だとエンジンオフの大気圧状態で0よりちょっと低い値を示していたのでちょっとずつずらしてちょうど0のところに調節してみましたが、なんせ調整箇所が二つあるのでそれで正しい値を示してくれるかわかりません。今度余裕があったら正常な圧力計と突き合わせて調節してみることにします。
今回はこのブースト計の配線類を我が愛車にフィッティングさせるべく作業しました。家の前でね。
朝から作業してましたが晴れてても寒くて寒くて。何なのこの天気。
このブースト計ですが電子式なので圧力センサーとコントロールユニット、それにメーター本体の3つのパーツで構成されています。
圧力センサーはエンジンルームに、コントロールユニットは左ひざ横のセンタコンソールの壁にちょうどいいスペースがあるのでそこに、そしてメーターは今まで通り運転席メータパネル左上に配置することにしました。
ちなみにSW20でいい感じに配線しようとするともともとついていたハーネスではどうやっても長さが足りません。仕方がないので別の線材を用意し、ハーネスケーブルを延長することにします。
この延長の仕方ですが裸圧着スリーブなるものを発見したのでこれを使ってみることにしました。
圧着スリーブとは何の変哲もない金属でできた内径1.5mmほど、長さ20mmほどの筒で両端に線材の心線を通し、突き合わせ、それをカシメて固定するようにできています。
それだけでは金属が露出しショートしてしまうので熱収縮チューブをかぶせてライターであぶって絶縁しています(このチューブ、ドライヤーでも作業できるように書いてますがヘアドライヤーでは全然ダメでした)。
延長の必要があるのはメーターからコントロールユニットの9本、コントロールユニットから圧力センサの4本でしたが、電線を切り被覆を剥き、絶縁カバーを通し、抜けないようにしっかりと端子をカシメて、とやっているとなかなかの労働で腱鞘炎気味の僕にはかなりきつい作業でした。特に今回導入した圧着スリーブは金属の肉が厚くDIY用の電工ペンチでは結構気合を入れないときちんとかしめることができませんでした。もちろん両手で握ってましたよ。
それでもって無事作業が終了しこれから取り付け、と思っていると携帯に飲み会の連絡が来て作業中断。まだ取り付けていませんが、完成すればきっとちゃんと動いてくれるはず!です。
今回はこの作業のために近くのホームセンタで電工ペンチを買いました。握りもの工具ではお馴染みのエビ印、LOBSTER社のFK1なるものを購入しました。このペンチですが、さすがは日本製ということなのか肉厚で丈夫、多少動きは渋いですがそのかわりこの手の商品にありがちなブレ・ガタもなく、なかなか良いものかと思います。
ただ購入前にネットでいろいろ調べていると、電工ペンチっていうのはあくまでアマチュア工作・自動車配線用の道具で、ホントの電気屋さんはもっとゴツイ圧着工具を使うものなんだそうです。今回使った圧着スリーブってのももっとテコの原理全開で圧着しないと本来の性能を発揮できないんでしょう。
ちなみにホントにでっかい圧着工具だと油圧式になっていて定価10万近くするものもあるとか。さすがにプロ工具ですね。
今回の作品もちゃんと圧着できていればよいのですが…。
それでは今日はこの辺で。ああ手首痛い…。
Posted at 2011/05/16 02:12:37 | |
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DIY | クルマ
2011年05月13日
こないだ愛車のエアフィルターをHKSのいわゆるキノコタイプのものからトヨタ純正のエアクリボックスに交換したのですが、それからというもの、街乗りが非常に楽になりました。
HKSのものはボックスも作らず遮熱板もつけずだったのでエンジンルーム内の熱気をかなり吸ってパワーロスしていたのだろうということは容易に見当がつくのですが、どうも吸気温度だけの問題ではないように思うのです。
というのも、エンジンルームが温まっていないはずの始動直後の時点でトルクに違いを感じるからなんです。ターボ車でも吸気系の慣性効果や脈動などの効果でトルク特性が変化することもあるようです。
それとエンジンのノイズ(もちろん吸気音もですが)とか振動もかなり低減しているような感じがします。アクセルペダルに伝わってくるエンジンの振動が今まではちょっとガサツな感じだったのがなめらかなタッチになりました。
ただこれはあくまでオーナー自身が体験したことであってプラシーボ効果も多大に影響しそうですし、最近気温が高くなってきていることで暖気が早くなったりして良い印象を与える原因になっていそうな気もします。
また、今まではエンジンルームから「シュィーン」ってがんばって空気を吸ってるような音がしていたのに、今では排気音とエンジンの音しかしないので、なんとなく楽々トルクを出しているような風に感じているのかもしれないです。
とりあえず気温やらオイルの状態やら完全にイコールなコンディションで比較しているわけではないので正確なことは言えません。
本当は遮熱板とかエアクリボックスを自作して吸気温度を逐一測りながら検証してみたいものですね。
ではまた今度。
Posted at 2011/05/13 20:31:54 | |
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車のこと | クルマ