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インジェクター自宅洗浄・他
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
3時間以内 |
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７月24日、M3試乗帰りにエンジン掛けようとしたらカブって掛かりにくい症状が。いよいよインジェクターか高圧燃ポンあたりの寿命とも思いましたが、
このタイミングで不調、
最近、試乗会回って他の車乗り回してたんで135君、拗ねたのかな？と思いつつ
エンジン始動後しばらく80㎞ほど走って観察。アイドル～フルブーストまったく異常なく帰宅。
そろそろインジェクターの煤け具合見ようと思っていたので外してみる事に。
その前に
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PCVバルブのチェック。
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ここからグラグラするものの、Oリング固着、まったく抜けない。ペンチで引っこ抜こうとしたらバキッとひび割れ。
仕方ないので摘まんでしばらくカタカタ揺すってたら抜けました。
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ひび割れバルブ、ちょうど良い機会なのでアルミの強化バルブ買います👍
パーツクリーナーで洗って戻して終了。
インジェクター外しにかかります。
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燃料ラインを外して(点火コイルも外してますが)
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8㎜で
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インジェクター押さえのプレートを
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外しました。
厚い板バネ状で押さえつけるので、脱着時、アルミのネジ山潰さないよう慎重に。インジェクター外すより、これに１番気を付けました。
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インジェクター外し
※もちろん、自己責任
※外したインジェクターは、必ず元の場所へ取り付ける
海外の動画だと、ピックツールで簡単に外していましたが、手持ちで使えそうなのがドラムブレーキ分解時のバネ引っ掛けるヤツ、車高調レンチ。
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車高調レンチが簡単でした😁
ゆっくりアオってやるとスルッと抜けました。
ただし、支点がインジェクター押さえプレートのボルト取り付け部。レンチの跡が残るので、次回は若干削って角を落としておく事に。
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まずは１番インジェクター外しました。
分厚くススで覆われてます。
先端のテフロンリングは再利用厳禁との事ですが、普通に再利用します😁
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１番、２番から
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12番欲しいですね❗
とりあえずコイツを６本自家洗浄してみます。
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しばらく灯油風呂へ❗
その後、キャブクリーナー/パーツクリーナーやら吹き付け
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外見はキレイに😁
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作業前に、これ買おうと思ってましたがまぁそのうち❗
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使用したケミカル。
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灯油風呂に浸かってる間、プラグも外して、インジェクター穴からライト照らしてピストンヘッドの観察。
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外すと６本全部この状態でした。
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前からカブり気味の４番だけ、これでMAX。
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全部取ったついでに、気になってた深い部分の汚れを取り除く。
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プラグは一度、前の純正タイプに戻して様子見。
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で、組み込み。
やはりこうなりました。エンジンカバーレス。放熱は良さそうです。
走行時、エンジンのメカノイズはよく聞こえて、このサウンド個人的には不快ではない👍
始動～走行は今のところ普通。
しかし雨、冬はカバー付ける事に。
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後日、インジェクター外しを入手。
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それからディーラーにて、インジェクター先端のテフロンリングを注文しました。
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