Defi アドバンスズィーディークラブスポーツパッケージ　装着

暑い時期にも走りたいが、またブローしたくないので、水温・油温・油圧をチェックできるようにしたいと色々調べていたら、defiから、「ADVANCE ZD Club Sports Package」という3点セットで１画面表示と便利なのを見つけたので、装着することにした。
オイルブロックサンドと水温センサーアタッチメントも購入
ついでに、ローテンプサーモも用意した。

作業は、エフモさんにてリフトをお借りして、途中経過をチェックしてもらいながら進めました。

まずは、オイルを抜いてもらい、フィルター部分にブロックを追加
温度と圧力センサーを付けた残りは目隠しボルトを突っ込む。
※写真は仮止め、本締めするときは漏れ防止の白いテープを巻いてます。
※テーパーなので、締めすぎ注意です。

本締め後、オイルフィルターもつけて、配線をガードするために配線カバーもつけてオイル周りは完成

※オイルはZAHREN α-540　3.7L
　添加剤として、シュアラスターLOOP 0.3L

水温センサーアタッチメントは、ブロックの幅の分だけアッパーホースを切り取って、バンドで締めます。
液体ガスケットを薄く塗ると良いと教わりました。
あと、センサーは下か横に向けた方が、エアだまりが出来なくてよいそうです。

センサーの配線をバルクヘッドのサービスホールから車内に引き込みます。
蓋がゴム製なので、十字に切り込めば、３本通せます。
燃圧センサーも追加できるようなので、後でもう一本通せるかな？

★★間違い探し★★
ECUのハーネスから、常時電源・スピード・タコ・アース・イグニッションの５本
オーディオからスモールを取り出します。
ちなみに、この写真を撮ったときは、配線図を逆に見てしまい、ワンタッチカプラーが４か所違うところについてしまってます。

真似すると痛い目にあいますよｗ

アドバンスZDに、各センサーや電源・コントローラー・モニタの配線を繋げて、固定したら完成

※かなり省略

無事、車速・タコ・水温・油温・油圧が確認できるようになりました。

※※おまけ※※
私のエンジンは、本来サーモスイッチが付いていないところに、サーモスイッチが付いていました。
よくよく調べたら、EG用のサーモカバーとEG用のサーモスイッチが移植されていて、どうやらどちらもローテンプ仕様に変更済みでした。

そのため、ここは弄らずに使い続けることにします。
おかげで、水温が８０℃前後で安定してます。

（余ったローテンプサーモどうしよう・・・）