純正ドアバイザー外し

思いつきで作業したので写真は一枚もありません。
順番のみ書きます


まずは車のもとへ行きます笑

右リアドアから始めました。何から外していいかわからなかったのでウェザーストリップを外しました。が、ここで失敗してしまいました。

ウェザーストリップを外してピラーパネルまで外した頃、やっとドアバイザーの仕組みがわかりました。ガラスランチャンネルに金具が挟まってるだけなんですね…
おかげでウェザーストリップのクリップが何個か折れてしまいました。ゴムもちょっと裂けちゃったし…
気を取り直してランチャンネルを外します。

金具とバイザーを留めている小さなクリップとビスを外します。そして両面テープで貼ってあるバイザーをベリベリっとはがします。
ドアからバイザーが外れたら金具を取り除きランチャンネルを元に戻します。
浮きがないようにちゃんと戻さないと雨漏りしそうなのでキッチリはめましょう。
窓がちゃんと閉まるか確認して終了です。

残りの3枚のドアも同じように外したら、次は10年間ひっついていた両面テープのﾉﾘをこそげ落とします。
ステッカーはがし等使ってかなりこすったのですが、うまくいきませんでした(+_+)

新しめの車ならｷﾚｲにはがれるのでしょうが…自分のKA9はﾉﾘとゴム部分が化学変化？を起こしていて表面がふやけたみたいにデコボコになっていました。
かなり深い凹凸なのでゴムは新品と替えるしかなさそうです。

外した後の長所と短所

長所
・見た目にスッキリした(キズだらけでツヤが全くなくみすぼらしかったので)
・風切り音が静かになった
・窓が拭きやすくなった
こんなもんです。

短所
・雨の日に窓が開けられなくなった
→雨の日はエアコン必須になりました
・やっぱり外した跡が残った
→ドアの周りのゴムを買います

いまのところ不便さはあまり感じないのでよしとします。