アーシングしましま

※後日配線取り回しを変えてます。

既出の通りですが、マイナス側の黒い部品よりも外側でなければ異常が出るらしいので、あの位置にドリルで穴を開けました。
M6のボルトなので余裕もたせて6.5ミリのドリルです。

バッテリー繋いだままやりました。

あの位置に穴を開けるのにもの凄く硬いとおっしゃってる方も居ましたが、銅製ならあんなもんです。

鉄やアルミよりは開けづらく、真鍮ほど硬くはないですが、力まかせではなく時間を掛けてじっくりとジョリジョリ開けるものです。

ある程度の力が掛かって多少曲がってしまうので、終わってから真っ直ぐになおします。

画像2の養生だけではキリ粉が拾いきれないので、最後はいつも洗車で使ってるブロワーでキリ粉を飛ばして自然に還しました。

ん〜、ＳＤＧＳですね。

後付けしたターミナルはおっ立ってるのがカッコ悪いという方も居ましたが、ここ数年で朝◯ちしなくなった自分からしたらおっ立ってる方が凛々しくてステキです。

諸先輩方の文献よりケーブルの取り付け位置を決めました。
スターター、オルタネーター、プラグで電気飛ばす位置、右ヘッドライト付近のアーシングポイントの計四ヶ所です。
ケーブルは五本封入されてたけど一ヶ所だけ長さが足りなくてジョイントして接合部は絶縁テープでグルグルしときました。

この車種で効くのかどうかは分かりませんが、これまでの車歴では効果があったので大丈夫でしょう。


＜追記＞
画像1の状態から配線取り回しを変えてます。
あちこち探しながら接続してるときにマイナスターミナルにまとめて付ける前に行方不明になることが多々あったのでエンジン側に挟み込んで落ちないように仮設置したまま締め込んでしまいました。
あのまま夏場乗り越えたらたぶん被覆溶けてますよね。

現場監督の指示も的確でした。

後日談ですが、出足が良くなったという書き込みもいくつか見られましたが、悪かったのが普通になったという個人的な意見です。



どうも自分の中では以前乗ってたステップワゴンRK5が基準というか同じクラスなので比較対象になってしまいますね。
アレだってフロントタワーバー、フロアバー、リアピラーバー付けて、デッドニングもスピーカー換装もウーハー設置もやって、イリジウムプラグに交換、その他アーシング含みいろいろやってた時のイメージがあったので、やり終えた車と比べたらそりゃあねと言う具合。
なのでちょっと厳しめなコメントになってます。