スンマソン、タイトルは
『パンク』になっていますが、車のタイヤがパンクしたわけではありません
心配して頂いた方には大変申し訳なく思っております(反省)
携帯の方は写真共有サイト『フォト蔵』から「パンク」で写真検索して下さいね
▽パンク(其の壱)
パンク 006 posted by
(C)鹿之介
さて、この画像を見て誰だかすぐ分かった方は明らかに通でございます
ちなみに小生もつい一週間前まではこの方を全く存じ上げませんでした
▽パンク(其の弐)
パンク 005 posted by
(C)鹿之介
Q じゃあ、こちらのマスクマンの方は
A
『エル・カネック』
ブー
実は、このお二人ある事情で大変もめております
▽パンク(其の参)
パンク 003 posted by
(C)鹿之介
先程のマスクマンは
『レイ・ミステリオ』というWWE所属のプロレスラーでございますが、
『ミステリオ』が愛娘の誕生日をファンと共に祝っていたところに、其の壱で紹介した人物が乱入するのですが、その乱入した人物は
『CMパンク』という名のプロレスラーでした
そして、
『パンク』は
『ミステリオ』に対し、自分たちが信奉する
禁欲主義社会の一員になれと家族の前で圧力をかけます
彼の論法は例えるなら、まさに
『ジャイアン』そのものでございます
「お前のモノは俺のモノ」
「俺のモノは俺のモノ」
とまあ、こんな感じで
『ミステリオ』が
『パンク』に敗れれば相手の意思に関わりなく、禁欲主義社会の一員にさせるというものでございました
▽パンク(其の四)
パンク 007 posted by
(C)鹿之介
家族の前で侮辱された
『ミステリオ』は
『パンク』と闘うことを決意するが、その対戦方法を決めるために、
『ミステリオ』と
『パンク』のシンパである
『ギャローズ』が対戦することになりました
▽パンク(其の五)
パンク 008 posted by
(C)鹿之介
『ミステリオ』と
『ギャローズ』の身長差は約40㎝
小学1年生が高校3年生のヤンキーと対戦するようなものです
普通だったら勝負になりませんよ
▽パンク(其の六)
パンク 009 posted by
(C)鹿之介
場外で
『ミステリオ』を痛めつける
『ギャローズ』
▽パンク(其の七)
パンク 010 posted by
(C)鹿之介
『ミステリオ』は10カウント以内にリングに戻れるのか
▽パンク(其の八)
パンク 011 posted by
(C)鹿之介
『ミステリオ』が
『ギャローズ』に反撃の狼煙を上げる
▽パンク(其の九)
パンク 012 posted by
(C)鹿之介
『ミステリオ』の必殺技619が炸裂する瞬間
これで勝負あり、かと思われましたが…
▽パンク(其の十)
パンク 013 posted by
(C)鹿之介
ダメ押しをしようとトップロープに上る
『ミステリオ』
619を受けて昏倒する
『ギャローズ』
介入しようとする
『パンク』とそれを阻止するレフェリー
いつの間にか背後に忍び寄った
『セリーナ』
この後、大どんでん返しの結幕が
▽パンク(其の十一)
パンク 014 posted by
(C)鹿之介
『セリーナ』に足を引っ張られトップロープからもんどり打って転落した
『ミステリオ』は
『ギャローズ』にカバーされ、3カウントを取られてしまいました
▽パンク(其の十二)
パンク 016 posted by
(C)鹿之介
勝ち誇った
『パンク』の喜びの表情
▽パンク(其の十三)
パンク 017 posted by
(C)鹿之介
何が起こったのか、理解できない
『ミステリオ』のうつろな表情
▽パンク(其の十四)
パンク 019 posted by
(C)鹿之介
怒り心頭に達した
『ミステリオ』が
『ギャローズ』に突進して両者共々場外へ転落
▽パンク(其の十五)
パンク 022 posted by
(C)鹿之介
『ミステリオ』が
『ギャローズ』をタコ殴りに痛めつけています
▽パンク(其の十六)
パンク 024 posted by
(C)鹿之介
レフェリーになだめられて不承不承ながらも、矛を収めた
『ミステリオ』と哀れな表情で見つめる
『パンク』の対比
▽パンク(其の十七)
パンク 026 posted by
(C)鹿之介
『ミステリオ』からは明らかに落胆の様子が感じられます
次戦で
『ミステリオ』が
『パンク』に敗れればその時点で禁欲主義社会の一員になることが決定です
▽あとがき
今回、色々と書かせて頂きましたが実は小生、WWEの視聴歴はまだ1週間なんです
小生よりはるかにその方面では造詣の深い方がおられますので、細かいコメントについては差し控えさせて頂きますが、はっきり言って小生このWWEが気に入りました
たまたま、光テレビのチャンネルで放送していたのを何の気なしに見たのがきっかけですが、その凝った演出にどんどん引き込まれて行きました
小生が持っていた、いわゆるプロレスのイメージは小学生の頃にテレビで見た、地方の市民体育館かなんかで興行していた風景しか記憶になかったので、ある意味WWEがプロレスではない何か別のモノに感じられました
まあ、WWEのEはエンターテイメントの頭文字だから、ああいう派手な演出もありなんでしょうね
WWEでは
『レッスル・マニア』という大きな大会もあるそうで、そこには人気の大物レスラーが目白押しで出場するそうです
これは是非チェックする必要がありそうですね
Posted at 2010/04/03 05:03:22 | |
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