では前半戦の続きを執筆させて頂きますので宜しくお願い致します
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▽宝鏡寺(其の壱)
宝鏡寺 001 posted by
(C)鹿之介
『御霊神社』をあとにした小生は
『宝鏡寺』に向かいました
▽宝鏡寺(其の弐)
宝鏡寺 002 posted by
(C)鹿之介
『宝鏡寺』の能書きでございます
寺の東側に架けられた
『百々橋』では、応仁の乱で東軍の
『細川勝元』と西軍の
『山名宗全』がにらみ合ったという話でございます
▽宝鏡寺(其の参)
宝鏡寺 0013 posted by
(C)鹿之介
ちなみにこちらの
『宝鏡寺』は
『人形の寺』として有名ですが、残念ながら人形を拝見することは叶いませんでした
▽曼殊院(其の壱)
曼殊院 001 posted by
(C)鹿之介
『宝鏡寺』を出て
『下鴨神社』に向かったのですが、参拝者の車がとてつもなく多く入ることが難しそうだったので、修学院方面に車を走らせ
『曼殊院』に行くことにしました
▽曼殊院(其の弐)
曼殊院 002 posted by
(C)鹿之介
『曼殊院』の能書きですが、当山は比叡の山々の麓にあるため雪深く、冬用のタイヤでなければとても辿りつけない状態でした
▽曼殊院(其の参)
曼殊院 003 posted by
(C)鹿之介
庭園の写真をご覧になられれば雪の多さを感じて頂けるともいます
▽赤山禅院(其の壱)
赤山禅院 001-1 posted by
(C)鹿之介
『曼殊院』を出た時点で時計は既に16時半を回っておりましたが、小生は更に車を走らせ
『赤山禅院』に向かいました
▽赤山禅院(其の弐)
赤山禅院 002 posted by
(C)鹿之介
京都御所の表鬼門の位置にあり、
『皇城守護』の寺であるため菊花紋章が提灯に描かれています
▽赤山禅院(其の参)
赤山禅院 003 posted by
(C)鹿之介
『赤山禅院』の能書きでございますが、京都御所の表鬼門を守るだけでなく、比叡山
『延暦寺』の守り神でもございます
▽赤山禅院(其の四)
赤山禅院 004 posted by
(C)鹿之介
『福禄寿』を模ったおみくじが販売されていました
▽赤山禅院(其の五)
赤山禅院 005 posted by
(C)鹿之介
巨大な
『環念珠』がございますが、奥に見えるのは
『皇城表鬼門』の看板が掛けられた神殿でございます
▽赤山禅院(其の六)
赤山禅院 006 posted by
(C)鹿之介
天台宗の寺院であるにも関わらず、狛犬があるのでやはり神殿でございますね
▽赤山禅院(其の七)
赤山禅院 007 posted by
(C)鹿之介
随分見慣れましたが、
『弁財天』を祀った拝殿でございます
▽赤山禅院(其の八)
赤山禅院 008 posted by
(C)鹿之介
境内の奥には様々な摂社や末社が鎮座していました
▽赤山禅院(其の九)
赤山禅院 009 posted by
(C)鹿之介
境内に年代物のポンプがありましたので、思わず撮影してしまいました
▽赤山禅院(其の十)
赤山禅院 010 posted by
(C)鹿之介
拝殿の屋根の上には、見えにくいですが陶製の猿像が鎮座しています
▽あとがき
2011年の元旦は大晦日に降り積もった大雪を物ともせずに、8件もの寺社仏閣を参拝しご朱印を頂いて参りました
神社は正月ということもあり参拝者が多数おられ、写真撮影するのも少し大変でございました
何だかんだ言っても日本人は正月に神社を参拝しないと1年が始まらないんでしょうね
Posted at 2011/01/11 00:01:14 | |
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