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昴野Exi郎のブログ一覧

2012年06月23日 イイね!

愛と悲しみの消費税

愛と悲しみの消費税あれから僕たちは

何かを信じて来れたかな

夜空の向こうには 

もう明日が待っている





ちょうど一年ぐらい前・・・・

けっこう素敵な女で
一緒にランチするようになって4回目くらい
東日本大震災の騒動から
ようやくマスクを外して生活するようになった初夏

彼女にできるかなぁ・・って期待して
もしかしたら俺も、年貢の納め時?
なんて気分は嬉し恥ずかし

かつそれなりの覚悟がいるぞって
気持ち引締めモードな食事の最中
突然、他の男と縁談が進んでる話を切り出された。。


全然聞きたくなかったけど強がって
「どんな男の人なの?」
って平静を装って聞いてみた。




年収4000万円!

・・・脱力・・・・・(泣笑












俺達の乗る横浜ナンバーのプリウスは
銀座を目指して415号高輪麻布線を北上する


職場のおいしんぼ倶楽部


フランスのどっかのワイン農家から
先祖代々直系の経営者がやって来て
おらがうちのワイン講釈を垂れたあと
ブドウも土質のこともちっともわからない俺達が
有難くワインと御馳走を頂く夕べ





気が付けば車はもう溜池山王

渋滞にはまることなく桜田門

山の手線の高架下手前で左折して

ビックカメラを回り込み

交通会館の駐車場に突入


下車してぶらぶら歩きながら
プランタン銀座の角を入って
到着したのは銀座ベルビア









高級美容院みたいな待合室で談笑しながら
レストランの株主になってるおばはんが来るのを待つ。

株主優待で20パーoffに群がる俺達は
ポケモンカードを出すように
諭吉二枚をせーのでそれぞれ出して
万札が創る壮観な光景を眺めながらも
5千円儲けた儲けたと喜ぶ
敬虔な臣民たちwww





隣りに座った元同僚ののりっぺが花見の時に
ふられたって言う話をいきなりはじめた。。

のりっぺは年齢的には還暦に近い
おばちゃんだが、肌が抜けるように白くて綺麗
痩せていていつも超ベーリーショートヘア
昔は赤坂で居酒屋の女将をやっていたやり手
12歳年下の男性と、そう、もう13年以上付き合ってきた



四月の満開のとある日
伊勢丹でお弁当を買って
新宿御苑まで歩いて
場所を確保して
さぁお弁当を広げて
二人だけの楽しい花見をしましょうって
まさに時に

「実は付き合い始めてる女性がいて・・・」

なんて話をツルっとした顔で男が始めたんだそうなwwww




俺はうなずきながら
そういえば、あの人とも
のりっぺのウワサ話をしたっけとか思いだした。



女達の間では、のりっぺは目立ってうざい存在だったらしく
男関係も派手だって

手近なオヤジ・独身若人に片っぱしから手を出す女

しかもエッチが凄いっていう噂

すいぶんエロい話まで振ってくれるわけで
強い親近感とも受け取れる彼女の態度と
4千万の縁談話にますます辟易・混乱しつつも
いまいち、その「凄い」の意味が漠然としてたわけで・・・・・

少し躊躇しながら
凄いって何が凄いの?って聞いてみた


一瞬戸惑い俯き恥ずかしそうにしながら教えてくれた

しつこいんだって





のりっぺの別れ話も消費税10%も
大変なニュースなのだが、心の底から沸き立つものがない
人間呆れ続けると、その事柄についてこころが
干乾びてきてしまうのだろうか?

繰り返される同じ刺激に鈍感が雑草を覆う蔓草のように
生い茂って大成長してしまうか、自分もまずい感覚で生きてるなww


あと5%消費税が上がったら、大不況は間違いない
若者の失業者達は、自家用車程度を持つレベルの人間さえも
金持ちと敵視して攻撃するようになるというのは大げさな話ではない
貧乏人と金持ちの対立をマスコミが面白おかしく煽りながら
ハシゲが政権を取るような事態が一番恐ろしいwww

気が付いた時には、日本国民全員が身動きのとれない
そんな、昭和10年代のような時代の再来だ。





先週、広尾の食事会に来たのりっぺは
もう新しい彼氏が出来た話をしてたw
職場の年上男でたまたま新宿の家に近い場所に
住んでたのがキッカケだそうだwwww
ほら、帰る方向が一緒だから・・・・ね
顔もスゲーいいんだって

まわりの人間達も、なま温かい目で
よかったね! イイね!を連発



近い所に住んでると付き合いだすのか?
という突っ込みも無くはないけどその前に
「しつこい」という言葉がポップアップしてくる自分としては
慎重に、彼女の領海を侵犯しないように

「良かったですね」

と穏やかな表情をつくってシャンパンを煽るだけだったwww

                            

Posted at 2012/06/23 19:06:00 | コメント(4) | トラックバック(0) | | 日記
2012年01月01日 イイね!

夏休みの宿題

夏休みの宿題冬至前から日没時間が延びている

日の出時刻は、1月8日ごろまで

まだまだ、遅くなるそうだ。

寒くて暗い朝は、しばらく続きますw




今年の牡蠣食べ納め会。。

五反田、煮炊き魚金wwwww

生ビールは取り敢えず外して

尾瀬の雪どけを熱燗で

三陸の牡蠣はやられてしまったけど

関西の牡蠣で大満足の夜。





今夜は、またまた幼馴染が集まって
くだらない話に、花が咲き、師走の夜が更けていく。
高校ラグビーで花園まで行った岩上が地元情報を持って来た。

中学時代の野球部の友達が、鍼灸院を開業。
奇病・難病を治すという評判を短期間のうちに勝ち得ているらしい。
肩の凝りが極点に達した彼は、評判の旧友の元を訪れた。

商売柄、同学年だった人間達の地元情報がわんさかわんさかだったそうな

やにわに、俺に向き直って


「あのさぁ、ほら本場さん、いたじゃん。 旦那さん死んだって!」


   だって!・・・




まずその前に彼女が、いつ、どこの誰と、
結婚していたのかを知りたい!!!!???(笑

お せ え て・・・・・

それについては情報無し!








あれはもう26年前www

彼女と俺は夏の西武球場、特設ライブ会場のアリーナ席にいた。

RCサクセションのサマーツアー

中学2年生の時に、名古屋から引っ越してきた彼女は
馬鹿な同級生が中森明菜に、似ていると大騒ぎしたが
確かに魅惑的な黒髪の美少女だった。

しかし、中森明菜と云うと、実際はその系統ではない。

会場で、「キヨシロー!」と叫ぶ自分を笑って見上げる彼女は
ちょっとインド人風の顔立ちで、その姿勢の良い立ち姿は
背の高さは普通だったけど、まわりの女子からは際立っていた。
一緒に行った高校の同級生は、ヤツは芸能人並の女の子と付合っている
と学校で言触らしてくれたので、それもとてもいい気分だった。



いろいろと派手に騒がしくする俺を少し気に入ってくれたみたいで
その夏は、プールにお部屋訪問に、極めて短い間だったが
楽しい青春真っ盛り。レコードをテープに落して交換したり
本の貸し借りをしたり。。。
(やべ、俺にも楽しい青春があったことを今思い出した。)

進学した高校は違ったが、通学の電車では良く遭遇した。
電車内で友達と騒ぐ彼女を注意したことがあったが
あとで、あれは大人っぽく見えたと褒めてくれた。


ずっと理想の女だったから
二十歳過ぎてほとんど会わなくなっても
ちょくちょく思い出す人だった。
やっぱり俺は、女性の外見に弱い。
タイプだと、ずっと忘れられないwwwww


もし、俺たちが上手くいっており、結婚するような運命だったら
もしかしたら、




俺が今・・・・・死んでいたのかも・・・・・




何重の意味でも根拠薄弱な妄想だが
彼女が好きだったのでついそんな風に思ってみる。




その夏、彼女の夏休みの宿題をやってあげた。
通う高校の偏差値のわりには、ずいぶん多い宿題だったが
好きな女の子にいいところを見せたい、役に立つ印象を持ってもらいたい
という切ない気持ちは、今も昔も同じで
単純な俺は、分量が多ければ多いほど、よし来い!という感じでもあった。
自分の夏休みの課題そっちのけでやった記憶がある。







父のことや大震災などを通じて
去年から今年にかけて、死というものが
実にたくさん自分の人生に入り込んできた年月だったが
事もあろうに、こんな全く知らない人の、でも自分の気持ちの奥に響く
死の知らせを受けようとは、まさに、予想もしなかった。

今の自分とは何の関係も無い話であるのは良く承知してはいる・・・








ときめく青春の短い夏も終わり、年末を迎えようとしてたその年の暮
姉貴から意外な話を聞いた。

「あんた、なみえちゃんの高校の宿題やってあげたでしょ?
なみえちゃんが、夏休みの宿題のプリントにあんたの汚い字で
一生懸命書きこんであるの、たくさんあったの見せてくれたよ。」

なみえちゃんというのは、姉貴の友達の妹で俺とおんなじ歳。
中学も一緒だったから顔は良く知ってる。
そんで、例の彼女もその子と元クラスメートで
ぜんぜん違う高校に通っているが友達だったのだww(泣笑


良く考えてみれば酷い仕打ちだww
でも人は皆、青春の後ろ姿を忘れてしまうものだ♪
そう言えば、今日はユーミンも紅白に出るのだなぁ。

彼女、子供いるのかなぁ? 
ちょっと会ってみたい気もするwwww
♪あの頃の俺に戻って、あなたに遭いたいwwww



皆様、良いお年を!
そして、あけましておめでとうございます!

Posted at 2012/01/01 00:00:15 | コメント(8) | トラックバック(0) | | 日記
2011年12月25日 イイね!

メリー クルシミマス

メリー クルシミマスメリー・クリスマス  

ようこそ、いっらっしゃい ヾ(*´∇`)ノ

よくお出で下さいましたね

こんにちわ  ━━。+゚*(w´∀`w)*゚+。━━




切れ長の二重瞼に、すっと通る鼻筋から口元にかけてのラインが抜群に美しい
アゴが小さくて、のど元までのシルエットが切絵みたいwwww

その優美な小顔をそっと黒髪の中に隠すように
左右に垂らした前髪を軽くかき分け
言うことを聞かない子供たちを手際よくまとめながら
彼女はバスから降りてきたwww

{自分の事ばかりが一番大事です}なんていう
今どきの若い女周波数が全然ないwww





昔、友達が言ってた言葉が頭をかすめる。

「福祉とかボランティアの女の子って超いいんだよ。
なんでかって、優しいから。
ああいう仕事が出来るってことは超優しいんだよ。
絶対狙い目なんだよ。」


でも、そういうので可愛い子っていなくね?





しかし、現在、そういうので可愛い子
こ・こ・こ・こここに降臨wwwwwwwww
股間がスマッシュ 充血開始wwwww






去年参加したクリスマスパーティーに今年も機会があって出席

うちらの社長じきじきにやる
チャリティーイベントなので
なるべく社員は率先して
手伝わなくてはいけない。

子供たちにクリスマスのプレゼント
お食事の世話、楽しい盛り上げ


イベントの趣旨に沿って
子供たちに向き合い、悲しさや寂しさを
愛によって、明るく暖かい幸せな気持ちに昇華させて
みんなの今日の幸せと希望について神に祈るのです





隣に座った高校生ぐらいの男の子は
うちの会社がイベント用に配った白の長袖Tシャツを着ていたので
君はサンタに何のプレゼントをお願いしたの?
と聞いてみた。


子供たちに溶け込むには焦ってはいけない。

まずは、自分が座ったそのテーブルに慣れること

そして、徐々に子供たち一人一人とお話を繋げていく



「あ、わたし、職員なんです。今日は子供たちを引率してきたんです。
もう、15年働いています。」


Σ(゚Д゚ノ)ノ

ゴホゴホゴホ、と咳込んでみたwww



失礼しました。アハハハ、お若く見えるから・・・


まったく・・・スタッフならそれとわかる外見でいてくれ



しかし、おかげで児童養護施設の本音の部分もかなり詳しく聞けた。

18歳で独り立ちする児童達の就職問題
昨今の不景気で就職それ自体がとても大変なのではないか?

なんとか仕事は見つからるらしい
しかし、本当に大変なのはその後であると

仕事が続かない
職場での人間関係で失敗するケースが多く
ようやく得た仕事をあっさり辞めてしまうのだそうだ

家庭の無い状況で育つ人間というのは
基本的な人間関係を他人と上手く結べない傾向がある
というのが彼の分析だった

結局、自立してからの方がなにかとトラブルが多くなって
施設の職員達の対応も増えるとのことだ






プレゼント何頼んだの?

今度は、確実に子供に見える、小学校3年生くらいの男の子に質問。

「仮面ライダーの変身・・・」なんたらかんたら

ううう、これならワシも付いて行けるかも。。。♡
変身のベルトでしょ!


「うん!そうなの本当は変身ベルトが欲しいの。でも、ベルトは高いから
バガミールを頼んだの。」


・・高いから・・・・・



隣りの隣りに座るその仮面ライダーの彼の返事に
意味もなく微笑み返してみたが
胃の裏側の底の部分がキュッとちぢこまっていく様な気分に襲われる


バスで乗っけて来てもらって
食事とケーキとアトラクションと、プレゼントまで貰えて
こいつらいいよなぁぐらいに思っていた。

小さい彼らは、施設のスタッフを通して気楽に
なんでも好きなものをリクエストしているものだとばかり思っていた。

同僚たちが5000円くらい出すなか
俺はこのプレゼント企画に2000円寄付した。

それも、かなり、嫌々だったのだ。
なんで?を8回くらい言ったような記憶がある。







二つ先のテーブルで先ほどの美しいお姉さんが
5つぐらいの女の子をあやし付けている。
彼女にしな垂れかかって
べったり甘ったれているように見えるその子も
実はどこかで遠慮しながら甘えているのだろうか?


自分のことはかまわず、廻りの子供たちの面倒で相変わらず忙しそうに
動くスタッフの彼女ではあるが、それでも何となく御洒落をしているのもわかる。

バフェの料理を十分に食べられたのだろうか?


彼女にとっても、年一回、都心に出て来て
子供たちと一緒に、パーティに出席することは
それもまた、ハレの舞台なのかもしれない

お姉さんは、自分が結構巨乳であることを
わかっているのだろうか?



近くに行って、労をねぎらい
いろいろ聞いて名刺を渡そうとも思ったが
若くて神々しいほど魅力的だったので怖気づいてやめた。

でも、次に好きになる女はこんなタイプが絶対イイねと思う
クリスマスイブでしたwww
Posted at 2011/12/25 00:07:45 | コメント(8) | トラックバック(0) | | 日記
2011年09月29日 イイね!

ツケを払う日

ツケを払う日あん  ああん あん
あん  ああん あん

神様ぁ~ お願いだぁ~
僕のあの人に 逢いたいのさ

 イェイェ イェー



と言うわけで、東洋の片隅で地味に
ミックジャガーの物真似をしている人のライブに行って来ました。
この方、富田リカとか言う、一回りくらい歳下のおんなと最近結婚した




芸能人は若い女とよく結婚する
 

大阪で生まれた女 22 Sep.'11 赤坂Blitz




最近、目黒・恵比寿・広尾という東京セレブエリアで
ビールを100円で飲んでいる




        嘘ではない




初めは、オープン記念とか
復興支援特別企画とか
それらしい話で始まるのだが
店側がなんだかんだと言いつつそれを延長している


「好評のため、年内生ビール一杯100円で頑張ります」

とか、トイレに貼ってある








外で飲むと高い









これはデフォって言うのが酒飲みの常識だ
しかし、考えてみれば焼酎を大量に仕入れて
炭酸で割るだけのサワーを500円とかで売るわけで
それこそ、水商売の水商売なる所以ではあるが
確かに、やけに利益率はいいよな

それがここに来て崩れ始めているのではないか?と静かに驚いている









大人が外で酒を飲むところ
そこは、高くて当然何らかの怖いコストがのっているんだからしょうがない

しかし、消費不況のせいか、米国指導の元
暴力団追放の社会的機運の盛り上がりか
いままで不明瞭だったコストが明瞭になって駆逐され始めている

見えないコストが島田紳助の引退と共に
飲食業界から消えていくのだろうか?











18歳年下のおんなに結婚を申し込んだ友達と男子会


時々遊ぶ幼馴染のドスやん

品川インターシティで残業の日々を送るヤツは
最近げっそりでガリガリに痩せてきた

スタバのバイトだった彼女は、就職して去年から
社会人になったそうな

仕事に馴れない様子で大変そうな彼女に、結婚しようって
プロポーズして、そして、頂戴した言葉を教えてくれた



 あたしに全部ツケを払わせようって言うの!( ̄口 ̄∥)






日本列島を縦断した台風が
街の灯りをかき消したように
大丸デパートからみる東京駅周辺の繁華街は節電継続中


豚足のクロケットを
ハーブとチョリソーのタルタルソースにデュップして
何回飲んでも味の覚えられない
なんとかメロっていうワインを煽り始めると
ブドウの房とディジョンたっぷりのソーセージを
口いっぱい頬おばってるようなそんないい気分になってくる




グラスの向こうに映る暗い丸の内を眺めていると
ツケの意味を不満げに解説してくれた友人の気分も
ゆっくりとだが、腑に落ちてくる



つまりは、お前みたいなオヤジとなんで?ってわけ





ふたり一緒に幸せになろうっていう結婚が
女にとっては、男のツケを払わされる状態なんだそうな
とくに、歳のいった擦れてる男が相手だとwwwwww


まぁ、そう言えばそんな視点はこっちには無かったな。。。























若い女にプロポーズしたら、見えないコストが
見えるようになってしまった
さんざんに、いろいろな恋を結実させなかったツケ
遊んでばっかりいたツケ、人生の節目節目を
先に延ばし延ばしにしてきたツケ

だから、そのツケを誰に回すのかが
これからのヤツの、いや、俺たちの問題だ。

Posted at 2011/09/29 09:44:31 | コメント(8) | トラックバック(0) | | 日記
2011年08月02日 イイね!

なでしこジャパン 強さの秘密

なでしこジャパン 強さの秘密「ハィ、みなさん
あたし、宮間あや
なでしこジャパンって知ってる?
そこで活躍してる選手だじょ

巷では
アメリカ国債がデフォルトだとか
セシウム牛肉が何万ベクレルだとか
加藤茶が45歳年下と結婚したとか
高岡蒼甫、宮崎あおいと音信不通とか
いろいろ大ニュースがあるみたいだけど
(あ、そうそう、なでしこが国民栄誉賞もらったって)
あたしには、全然関係ないって
わっちは、いつもサッカーにマックス集中してます
何でかって?そう、それには理由がありまちゅ」








NHKのなでしこ優勝特集を見ていた

チームの勝利の秘密を、舞台裏の経過を
追いつつ深く探ろうとする良質な内容


なでしこジャパンのメンバー
年齢はおよそ二十歳から三十歳代前半
彼女らのoffでの飲み会の模様が流れる


澤を中心に飲んでいる

取材クルーがぬるい質問

澤が笑う、他の面子が含み笑い

質問の内容は忘れたが、当たり障りの無い
平凡な反応だった・・・・・

世界一のチームが持つ、柔らかい中にも
研ぎ澄まされた独特の空気など微塵も無い
語彙が貧弱で自己表現が苦手な
うわさ話だけが専門のおねいさん達といった感じ




     何?




この空間に流れる偽りのオーラを
俺は見逃すわけにはいかない

彼女らには、他人に見せるために繕う
表向きのなでしこジャパンと
本当の姿である、内輪のなでしこジャパンがあると直感した




部外者に対する見事なまでの
あやふやな対応・・・・



これをやれる集団とは?




自分にはわかるのだ・・・

それがどんな集団か・・・



なぜなら、今まで何回も俺はこんな集団に属してきたし
今後も属していくだろう

特に好きで属してきたわけではないが
自分の精神や体が自然に欲するように、気が付けば
こんな集団の中にいて、その集団と一体化して
上質な安寧を感じているのだ
それは、捨てることの出来ない
自分の生い立ちのようなものだ


そんな集団と人間たちが放つ、いわば独特の体臭のようなものが
今、スクリーンを通じて匂って来るのだwwww















この人達、普段、猥談しているwwwww








黒人のブロウと同棲していた澤のする艶話は
澤より年下で、サッカー以外のことについては良く知らない
ある種の世間知らずで純情な 
なでしこメンバー達にとっては
頼もしい先輩の一面と写るだろう


「黒人と英語で恋愛しちゃう
   この人になら付いて行ってもいい、信じよう」





という気持ちにもなる
そう言うものではなかろうかwwww








彼女らの、不屈で攻撃的だが、おおらかでもある
伸び伸びしたサッカーを見ていると
原始の時代、一日の終わりに女たちが囲炉裏を囲んで
猥談に興じていたような、そんな大地の力と恵みが
スタジアムで再現されているように思えて仕方がない









澤     「今日川で洗濯してたらよ
        でっけえ黒いナマズが泳いでたけど
         まだ、うちのおっとうのほうがでけえや」
女一同   「アハハハハハハハハ、アハハハ」



澤      「昨日の夜は、おっとうがあんまり
        尻をつくんで、煙がでて火事になりそうだったや」
女一同   「アハハハハハハハハ、アハハハ」




澤      「昨日、しょんべんしてたらな
          隣のガキがのぞくでよ
            ちんちん貸せって言ったら
                     逃げてった」
女一同      「アハハハハハハハハ、アハハハ」  












彼女の努力を惜しまない、チームを勝利に導く
鋼鉄の闘志と粘り強さ、懐の広さ、その魅力を考えれば
それは全方位、全方向に対する愛ではなかろうか?


彼女のナイスな笑顔が、最近、いちばん好きだwwww














Posted at 2011/08/02 22:29:59 | コメント(4) | トラックバック(0) | | 日記

プロフィール

「まだ、痰がでるし熱っぽい」
何シテル?   06/23 19:07
2009年の初夏からエクシーガに乗り始めたのをきっかけに このブログを始めました。 どのくらい、走らせることが出来るか このサイトで自己観察していきます。...
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