なおひろおとうのブログ一覧

燃費の話なんですが冒頭は洗車の話です。
フレアワゴンもステップワゴンも車丸ごと洗ってワックスも窓ガラスの撥水加工も出来ちゃうシャアラスターのリンスインシャンプー使っていました。

これ、気に入っていたのでアクセラを乗り換える少し前からずっと使っています。

ただフレアワゴンもステップワゴンも薄っすらと汚れが蓄積しているように感じできました。
要は落とし切れない僅かな汚れを残したままワックスを重ねているような、そんな感じです。

なので台所やお風呂掃除でハマっているリンレイ製の洗剤等を使って綺麗になればイイなと思って今回は洗車してみました。

まずはウルトラハードクリーナーで今までの汚れを綺麗サッパリ落としてやろうと思いましたが、まずはウタマロの住宅用を使って汚れ落としです。
（ウタマロは目的外使用なので真似する人は自己責任でお願いします）
彼此5年は使っていますが泡切れも良いので手軽に洗車したい時によく使います。

で、ウルトラハードクリーナーの登場です。
乾いた状態で使うようにと書かれていますが少しくらい濡れていても汚れはちゃんと落ちてくれます。
古いワックス成分が落ち切っているかは濡らさないと分からないのですが都度都度拭き取る訳にもいかないので濡れていても使っています。

で、ちゃんと古いワックス成分が落ち切ったところは霞が消えて白いボディが眩しいです。
僅かな違いですが、白さの違いが感じられるのでこの時点でテンションが上がります。

頑張って一台分の施工を終えると次はもう一度ウタマロの登場。
ウルトラハードクリーナー成分を完全に除去したい気持ちがウタマロでの再洗車をおとうにさせました。（ただステップワゴンは面倒なのでやっていません）

この後、リンレイ製のガラス系コーティングであるGガードNEOを施工します。
塗りムラもなく施工は簡単。

で、走り出すとなんでかクルマが軽い。
ガラスコーティングって空気の剥離が良いのでしょうか？
加速はアクセルの踏み込み量が少なく感じ、惰性は今までより遠くまでいける。

結果、下の写真にあるように28.6km/Lという燃費が記録されました。
コレは大阪北部の大動脈新御堂筋を箕面の萱野から新大阪まで、流れに乗って80k/h位で流した結果です。
過去の経験では25k/Lくらいいけば御の字だったはず。

なんだかガラス系コーティングで燃費が良くなるというオカルトな話でした。

我が家のクルマは２台ともウレタンステアリンです。
ウレタンステアリングってツルツル滑る時があって好みじゃないんです。
そこで我が家は２台ともステアリングカバーを付けています。

で、今日とあるステアリングカバーを衝動買いしてしまい、ステップワゴンのステアリングカバーを交換しました。

衝動買いの理由はありがちで、時間つぶしに立ち寄ったオートバックスで目に留まったのがステアリングカバーのコーナー。

色々な商品の握り心地を試していると目に入ったのがモモのステアリングカバーです。
もちろんライセンス品とは思いますが、エアバックの標準化以降、各種コントロール用のスイッチがステアリングに搭載される近年、モモやナルディ等のステアリングを交換することがなくなったなぁ、なんて思い出に浸りながら物色しているとスパルコのステアリングカバーに行きつきました。


握り心地も良いし赤や青のステッチでもないので差し色のないステップワゴンに装着しても違和感なさそう。

っと、いうことで衝動買いです。


RG1から引き継いで使っていた今のステアリングカバーも太めの握り心地でそれはそれで好みでしたが、実はその太さが嫁からは不評でした。

また素材が2種類のため、交差点なんかでクルマなりにステアリングを戻すときに素材の違いから滑り心地が変わるため、引っ掛かってしまうの感じがずっと気になっていたんです。


交換したスパルココルサのステアリングカバー。
握り心地は純正本革ステアリングばりの結構細身な感じです。
素材は今回も2種類なので今までの不満点解消にならない可能性もありましたが、合皮とスエード調という組み合わせなので滑り心地の変化はあまりなく、不満はほぼ解消です。

それよりも上部センターや9時45分の周りの素材の切り替え部分がステアリングを回すときに指に引っ掛かる感じが絶妙です。

下部センターのスパルコのバッチは見た目にカッコ良いのですが、意外と手のひらに引っ掛かる所は個人的にマイナス点です。
暫く使っているとバッチが剥がれるかもしれません。

こういうバッチがあるデザインはよく見るんですが大概埋め込んであるのはそういうところが理由でしょうか。

また今までより細身なのでステアリングインフォメーションがあります。
これは思いもしなかったのですが考えれば当たり前ですが、これも好みかもって思いました。
今までは無駄なインフォメーションが遮断できていた、とも言えるわけで。


見た目もスポーティ過ぎずステップワゴンでもそれほど違和感ないと思います。

さすがみんカラで殿堂入りする商品です。
買って良かったです。

スラスト角の調整、実は３回目を行いました。
前回でほぼ真っすぐ走るようになったんですが、調整幅の限界も知っておきたくて目一杯反対方向に調整してみました。

調整前の測定値


目一杯反対側にしてみたので右リヤのトーインの方が少しキツイ方向に変化しました。
まぁ手測りなので少々の誤差があり、これ以上の調整もあまり意味がないと思いますので、これで一旦スラスト角の調整は終わりにしようと思います。

で、話は変わって実は先月のタイヤ交換の時、店員さんが左前タイヤの装着時の様子が少し変だった気がしたんですね。
でも明るく「作業終了です！」と言うものですからそのまま帰宅、一か月が過ぎました。
その間、走行時に異常も違和感もありません。

でも今日、急に気になったので前タイヤを一旦外しました。
すると左前タイヤがナットを外してもホイールが外れません。
少しくらい叩いてもダメ…
ちょっと強めに叩くと…外れましたがハブのところを見ると少しだけ「ガジってます」

この傷のせいで、手の力ではキチっと取付けできません。
だから「インパクトで無理やり締め付けた」ので様子が変だった？

とりあえずヤスリでホイール側とハブ側のガジリ傷を修正しました。

これでなんとかハマるようになったので良かったです。

だんだん当時の店側の対応が気に入らなくなってきました。
多分二度と使いません、あの店。
いや、「犯人はオタクでしょ？」とか、そんな話でないんですね、僕的には。
そんなこと、どちらかと言えばどうでも良くて。
だって犯人はその前の車検で点検作業を行ったディーラーかも知れないし。

でもね、タイヤ交換専門店が「こういう状況になっています。○○か△△で直りますが如何いたしましょう」という報告、相談、提案が欲しかったですね。

まぁ空気圧すら専門店らしい提案がなかったですから、安かろう悪かろうという事でいい勉強になりました。

でもね、僕はこれからも安かろう良かろうなお店を探し続けます。

我が家のRK1ステップワゴン、ずーっと左に流れる（ステアリングを右に切らないと真っすぐ走らない）症状があり、何度も何度もアライメント調整を繰り返してきました。
はじめは勘で調整し、なかにはタイロッドを二回転程回す、なんてことも。

なんで左に流れるのかというと、タイミングは多分モデューロのローダウンスプリングに交換したあと、リヤの突き上げの酷さに一週間で元に戻したあたりから。
そうなんです、自分で足回りをイジってアライメントが無茶苦茶になったと、そう思ってます。

なのでトーションビームなので調整代のないと思っていたリヤサスは原因でなく、フロントが原因だと思い込んでいました。

この２年間で勘での調整に限界を感じ、昨年末頃からトー角を確認できるアプリの活用、レーザー墨出し器の導入と少しずつ文明の利器を導入。

そこで何度もデータを取っていると気づきました、あることに。
そうなんです、リヤが右に傾いているのです。
いわゆるストラス角がズレているんですね。

これは困りました。
だってトーションビームは調整ができない、そう聞いていたので。

で、ネットを徘徊しているとアライメント調整の記事で「ステップワゴンのストラス角を調整した」という記事を目にしました。
読むと「なーんだ」ですが自分的には興味津々でクリックして読むと…「ボルト固定穴の遊び分だけ調整できる」

戴きました。
早速調整です。


画像は右の足回りですが、この3本のボルトを緩めて穴の遊び分で調整です。
実際は左右同時に合計6本緩めて調整しました。

するとどうでしょう…
一回目の調整でほぼほぼ真っすぐ走るようになりました。

気をよくしたので直ぐに再調整したかったのですが日が暮れたので本日二回目の調整。
自分的には三回目で決めに行こうと思っていましたが今回の調整で十分満足いく感じになったのでフロントも少しトーイン側に微調整すると…ステアリングが一回り小さく感じる！！

この感じ、わかりますかね？
クルマの動きが手に取るように分かる感じが出てきました。
コーナリングで、ブレーキングでタイヤが「グニャ～」と潰れる感じが伝わってきます。

やっと、やっとアライメント調整の出口が見えてきた気がします。
嬉しいなぁ…運転してて楽しいなぁ…

今年の2月、3月にかけて、自作のタブレットフォルダーを作製しました。
バックの時に純正ナビ画面が見たかったので簡単に可動可能な構造で、タブレットを使わない時は取り外しも可能だったので、それなりに使い勝手も良いものでした。
ただ素人の工作レベルなので「な～んかしっくり来ない」

そこで少し前に目にして気になっていたタブレットホルダーを購入しました。

星光産業のEXEA EC-216です。


中身は↑です。
強力マグネットシートも複数枚付属しています。

裏面は↓です。

取付け前なので両面テープの保護シートが付いている丸い部分がクルマ側に貼り付けるベース部分です。

本体から取り外すと↓な感じです。


ある程度取付け状態をイメージしてからベースをクルマ側に貼り付けます。


ベース部分は軟質なのでパーツの合わせ目を跨ぐ感じで貼っても特段問題なし。

しかもベース部分が薄いので本体を取り外した時も気にならないと思います。

で、タブレットを取り付けます。

正しくはマグネットに張付いているのですが。

付属のマグネットシートはタブレットに使用せず近所を走ってみましたが落ちそうな気配はないですね。
ゴムが主体なので板バネのような感じで振動を上手に吸収しているのかもしれませんね。

バックカメラの映像をナビ画面見るときは取り外しが必要でひと手間増えますが非常に大満足な買い物ができました。