けんつーさんのブログ一覧

どうも、自称F1オタクのけんつーです。

今年のF1、面白いですね！
小林可夢偉の活躍も要因ではありますが、ピレリとDRSがスペクタクル度数をUPしてくれてますね。
まあ、DRSについてはここ数戦はほとんど意味をなしていないのですが。

ブリヂストンが撤退してピレリが供給するって聞いたとき「おいおい、大丈夫かよ」って思ったけど、
蓋を開けてみたら「ブリヂストンより全然面白いじゃん！」という意外な結果。

すべてに完全を求めるF1のテクノロジーに「タイヤ」という不完全があったらどうなるか？

タイヤは全チーム共通のパーツであるため、これが今年のＦ1に大混乱をもたらした。
でも、そのおかげで誰が入賞圏内なのか、遅いのか速いのか全然わからないといった見る側の混乱が生じているのも事実。

そこで、今シーズンから観戦の際に使用しているのが、F1オフィシャルサイトで無料提供されているライブタイミング（　http://www.formula1.com/live_timing/　）
これがあればレースが何倍にも面白くなるし、今宮・川井解説が手にとるようにわかります！

ライブタイミングだけに完全リアルタイム表示です。つまり、フジテレビネクストで生放送を受信できる環境なら、テレビと同時に情報が更新されるのを見れるわけです。



どかっと椅子に座って、画面とタイミングモニターを眺められるなんて、気分はフランク・ウィリアムズですね（古っ！）

レースではテレビの放送ではカバーしきれないタイムバトルもギャップ表示とベストタイム表示があるから手にとるようにわかります。肝心なタイヤの「崖」がいつ来るのかもコイツがあればちょっとは予測できるのかも（気分だけ）


これだけだと思ったら大間違い！
ラップチャート図をはじめとして
コースの気温・湿度・気圧etc　さまざまな情報を欲しいように表示可能であります！


自宅ではメインノートとサブノートで2画面フル活用しながら監督気分で観戦するのが醍醐味！

かれこれ20年欠かさず観ていますが、ライブタイミングは魔法のアイテムです。
高校生のころは、ダイヤルＱ2で順位を確認していたくらいですから…（苦笑
いい時代になりました。

今ならまだハンガリー決勝に間に合います！是非お試しを！

妻子不在ですので、ゴルフにグルメにと多忙をきわめております。

不在時恒例の
おひとりさまブロンコビリー
を開催してきました♪
ブロンコビリーは名古屋を中心にお店を展開する炭火焼きステーキチェーンです。

激安でもないのに、あちこちにお店もあるのにいつも結構混んでます。

混んでるのにおひとりさまでデカいテーブルを占拠するのが醍醐味です。

いつもながらめちゃくちゃうまかったです。
ごちそうさまでした。

昨年、私財を投入してスーパードライを50本も呑んで入手しました。

すっかり忘れていましたが、今夜、今シーズンの初陣を飾りました。

昨年より財力に劣るため、冷やしているのは第３のビールです
f^_^;

日本人は質素倹約が美徳です。

妻子達が帰省しているので、欲望のおもむくままに飲み食いしております

本日はデカ盛りで有名な名古屋市東区代官町のダッカに行ってきました。
ゆうても近所なんですが。

昼を回ると、どんだけでも食べることができそうなガテン系お兄さんや、普段家では好きなものを満足に食べさせてもらってなさそうな中年サラリーマンで混雑するので、ランチ開始と同時に出陣。


頼んだのはハンバーグランチデミグラスソース（800円）。

↑ これで、普通盛り

デカバーグにスパ、山盛りご飯に山盛りキャベツ。

もはや「ワンプレートランチ♪」 なんてかわいく言ってられるレベルを超えてます。

大盛りは1500円でこの倍以上! しかもそれでも意地のワンプレート♪

我が家を総動員してもムリレベルです。

最初は美味い美味いと進みますが、後半山のようなキャベツに苦しみました。

でもご飯とスパとバーグだけでは不健康なので、苦しみつつも完食しました。

今度行くときは、キャベツは半分でもいいよと言うつもりです。

ごちそうさまでした。

昨日、天下のフェラーリ様が非公式ではありますが、来季も現体制を維持する旨お達しに
なりました。

つまりは、アロンソとマッサ続投。
それを聞いた90％の人が「異議あり！」と言いたかったことでしょう。
2008年を最後に優勝もないドライバーを栄光のフェラーリが雇い続けていいのか？

マッサよ、シートを譲り渡す時ではないのか…と。
思えばマッサといえば、優勝シーンよりも、給油ホースを引きずって走ったり、
ピットレーン出口の制限ゾーンを横切ったりと、およそ「プロ」とはかけ離れた
トホホな姿ばかりが目につくドライバーであります。

これで「トップチーム脱落最有力候補」と一般ファンからは目されていたであろうマッサが安泰となり、
小林可夢偉のトップチーム昇格の夢は半分終わったも同然（今シーズンに関してはね）。

可夢偉選手がフェラーリに行ければそれに越したことはないのですが、まずはどなたか脱落者が出ないことには、現時点で「勝利できる3チーム」に空席ができることはないわけで。

あとは…　ウェバーでしょうが、噂に出ているルノーへの移籍も多分ないでしょう。
わざわざ勝利の可能性の低いチームに移籍するとも考えにくい訳で。

となると、移籍しないで、中堅チームでも上位のザウバーに残留するのは一番なんじゃないかな。

来季もザウバーでいいじゃん。仮にも優勝経験のあるチームなんだしさ。

なんて考えてみたけど、去年参入したロータス、ヴァージン・HRT以外の既存チームって全部優勝経験ありなんだよね（フォースインディアはジョーダン時代）。

どうなんでしょうか、そこんところ。