この間、FJクルーザーで高速走行中にタイヤ・バーストして大変なことになりました。
そこで、TPMSを後付けして、実用になるのか試してみようと思いました。
まだ日本国内において、TPMSはまだ知名度が低いようですが、この間ランクル300を注文する際にメーカーオプションに載っていました。
後付け製品はほぼ無くて、○マゾンで以下の2製品を購入しました。
1)外付けセンサー型
2)内臓センサー型
ググってみても、「内臓センサー型」を付けているヒトは居なくて、人柱になってみました。
外付けセンサー型は、↓のようにタイヤ・バルブに取付けるものです。
良い点
・センサー部の着脱が簡単(電池交換が可能でかつ簡単)。
悪い点
・センサー部が常にバルブを開けているので空気漏れし易い。
・空気圧点検の都度、センサー部の着脱が必要。
内臓センサー型は、↓のようにホイール内側に設置するものです。
良い点
・センサーの後付け感が無い(センサー部はホイール内に隠れている)。
・理論的には空気漏れし難いのと、空気圧の点検もフツー。
悪い点
・センサーの取付けにはタイヤ外しが必要。
・センサー部の電池交換は不可(センサー部の取替)。
内臓センサー型が良いように思うのですが、
ホイールとタイヤの脱着が必要なのでそんなに簡単には導入出来ません。
今回、前2輪のタイヤ交換を行ったので、前2輪に内臓センサー型を導入。
後2輪には外付けセンサー型を導入しました。
結果として、今のところ↓のように2個のモニター表示を付けています。
左が外付けセンサー型で、右が内臓センサー型です。
様子をみて、どちらかに統一したいと思っています。
▼内臓センサー型の覚書き
内臓センサー型の設置の際、モニター部に空気圧が表示されず少し焦りました。
その後、タイヤの空気圧を下げたり上げたりしたら、モニター部に認識され空気圧が正常に表示されました。
製品にはマニュアルが添付されていますが、英語表記の上、分かりにくいものでした。
Posted at 2021/12/05 16:07:33 | |
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FJクルーザー | 日記