Break-GP GP-S2  

純正のサビサビマフラーが嫌だったのと、トルク稼ぎの為でしょうけど、あのふんずまった感が嫌だったので交換しました。


見た目とか、造りとか、音とか、すべてにおいて、どんな感じか分からないまま購入したため(~_~)


やはり残念なところがいくつか。。。


一つ目・・・溶接部が汚い

「盛ってつけました！」って感じです。
上手な方が溶接すると、きれいなうろこ状になりますよね。
ちょっとモッコモッコしてる部分が目立つので、個人的にはマイナスポイント←まぁ、取り付けてしまえば見えないんですけどね(笑)

二つ目・・・取り回しの整備性が悪い

写真で分かる通り、純正マフラーは足回りのアーム類の上側を通って取り付けてあります。
今回買ったマフラーは、その逆でアーム類の下側を通して取り付ける感じです。

そして、どう整備性が悪いかと言うと

足がリンク式なので、ジャッキアップしたときにタイヤの位置に比例してアーム類が下がってきます。

下がってくるものだから、アームの下を通しているマフラーの配管に当たるわけですよ。

純正はアームの上側を通しているので下がってきても干渉しません。

これでは、毎度タイヤ下にブロックを挟んで下がってこないようにしたり、マフラーをハンガーから外さなければなりません。

めんどくさい。。。(ーー゛)

あとは、下を通している分、擦る可能性があるのもネックです。
なんで純正と同じ取り回しにしなかったのか。。。

三つ目・・・低回転時の排気音

いや、これは何と言いますか

下品なんです。

おならのような、うがいをしているような何とも言えない音

低回転で踏み込み量と回転数が合っていない時
低回転で煽った時

等はそういう音になります。

中間から上は普通です。

う～ん

四つ目・・・やっぱり

砲弾タイプはやっぱり軽には合わないです。。
一番合わないと思うのがメインパイプが細いのにエンドだけ太いこと。

2寸管マフラーくらいが良かったのですがどこからもも出してないし


ってな感じです。


まぁ色々ありますが、妥協で！


プレビュー的には、ふんずまってた感は多少解消されました。音量的には正直エンジン音の方がうるさいです。さすがスズキのエンジンｗ

あとはしばらく様子見です。