2012年12月16日
青竹号ェ・・・
その事件は先週水曜の朝に起こった
週初めに降った雪の影響でYZ道中の路面凍結が心配されたため、ちょっと早めに家を出た
心配していた凍結は無く、早い時間にYZに着いてしまった
サンジさんに挨拶したあと、作業をお手伝い
コース上の水溜りが凍ってしまっているらしく、溶かす作業をお手伝い
氷の上にクルマを停め、アイドリング状態でエンジンの熱を路面に伝える
これが意外と効くんですよね♪
氷を溶かしている間、前日依頼を受けた某伝説のクルマの撮影大会
望遠レンズをフル活用して撮りまくり
一時間くらい撮影に熱中した後、青竹号をピットに戻しました
走行準備をして、エンジンを始動しようとキーを捻ると
キュル・・・ キュル・・・
キュル・・・ キュル・・・
あれ?
キュル・・・ キュル・・・
キュル・・・ キュル・・・
あれれ?
さっきまでエンジン掛けていたのに、セルが回らない
きいろさんにブースターをお借りしてエンジンを掛けてみる
キュルキュル、ブォン
掛かった!
ブースターを外してもエンジン止まらない
てことは?
てことは? バッテリー死亡!?
アイドリングしていたらバッテリー死亡!?
まぁ、言われてみれば心当たりがあるんですよね
エンジンの吹けを良くするためプーリー類を変更しています
高回転時のオルタネーターへの過負荷を軽減するため、オルタプーリーが大径化されているです
つまり、発電量が少なくなっているんです
しかし、アイドリング時に 消費電力>発電量 となっているとは思っていませんでした
スエマツダへ行きバッテリーへ充電をしてもらい、無事復活いたしました
ということがあったことを、打ち上げで某氏に話したところ
【止まったらバッテリーが死ぬって、なんかマグロみたいっすね】
と言われた
上手いこと言うね
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Posted at
2012/12/16 01:28:33
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