純正クルーズコントロール取り付け

家の１８アスリートについてるクルコンが便利に感じ、装着を決意。

ステアリングカバー両サイドをめくります～

お目見えしたＴ３０のトルクスを緩めましょう。エアバッグが外れます。

エアバッグが外れたら、エアバッグとホーンの配線カプラーを抜きましょ。


車両側についてる黒いカプラも外しましょ。（黄色いのはエアバッグだから外れない）

写真は外してカプラーちゅうぶらりんの状態。

外したカプラーは６ピンでした。

その仕事っぷりは・・

左から
　１　ホーン
　２　クルーズコントロール
　３　アース（配線黄色いのにｗ）
　４　？？（多分ステアマチック）
　５　？？（多分ステアマチック）
　６　アクセサリー

写真はありませんが、カプラーには２番に配線刺さっておらず遊んでる！！！

何も使ってない６番線を２番へターミナルごと差し替えようと試みるも、配線をブチ切っちゃってアウト～

結局カプラーを捨て、車両側にハンダ使って配線を植えました（笑）

クルコンスイッチ取り付け場所は、ステアリングの「いかにもココしかねぇ！」って部分があるので、そこにねじ止めしましょ。

あ！ステアリングは一旦引き抜いてシャフトから外しましょう。
カバーも、スイッチ取り付けのために外す必要があります。

ＡＳＳＹで買うと、スイッチの先にはカプラーがついてるはずなので、私はカプラーを捨て、ギボシ加工。

スイッチ側　　　車両側
　　赤　　　　　　　　２番
　　白　　　　　　　　適当なアース

につなげます。

そして、元にもどして完成。スイッチ生えました。

ここで、スイッチＯＮ！メーター内のクルーズ灯が点滅。
これ、異常を検知してるかららしい。

ここで、ストップランプスイッチ変えなくてもいいんじゃね？という甘い予想は崩れるｗ

ストップランプスイッチは、ショップの人に泣きいれて交換をお願いしましたｗ

スイッチを交換すると、クルーズ灯が点滅から点灯するはずです。

スイッチは、交換前が２極カプラー、取り寄せて今回取り付けたものは４極カプラーでした。

おまけ

・今回の取付中、エアバッグを固定するＴ３０トルクスを紛失しましたｗ共販から１個１６８円で手に入れられます（笑）
まあ無くす方いないと思いますが、品番は４５１８８－６０１１０です。

・エアバッグ付近を触るので、作業前にはバッテリーのマイナス端子を外しましょう。
先にこのスイッチの取り付けをしてみえる諸先輩方は、端子を外した後何分か放置をして完全に放電させていました。
絶対に放電させたほうが安全です。
早く取り付けたいんだよ！って方は、端子を外した後、ブレーキペダルを２、３回踏みましょう。これで完全に放電します。
ペダルが堅くなり、踏み込み量が減ればＯＫ。
私は後者です。